J1第25節 浦和レッズ-柏レイソル 今日こそ降格圏脱出じゃ!
J12024/25節浦和1-0柏日立台でホームエリア内で浦和コールリーダーに「堕ちろ柏」と堂々と煽られた日から早一年。昔のヤンチャな私ならブチギレて浦和のサポの中に一人で突っ込んで行っただろう。ああ若気のいたり。数々の武勇伝は封印したそんな私も43歳。もうそんな恥ずかしい振る舞いはしないわよ。体力ないし。どれだけホームの雰囲気が良くても、アウェイの地で迷惑かけてばかり居るあれは「サポーター」と呼べるんだろうか?と甚だ謎である。しかも彼らは一番安価な席で。毎試合疲れ果てた選手に何やら話しかけている。話があるなら事務所を通すのが筋だし試合後にピッチ上に居る選手との会話ももちろん禁止である。選手に負担をかけさせないのがサポートちゃうん。といつも思う。>>さて。柏は2試合連続でPK献上。それだけ後ろ重心になってしまっている。サヴィオのクロス本数がリーグ内トップになったが、それは裏を返せば「中へ放り込むボールの飛距離が伸びた」である。サヴィオのスタート位置が後ろ過ぎてドリブル突破できてない。一見、チャンスメイクは出来ていて試合内容が良くても。問題はその「良いチャンスメイク」の位置が後ろ過ぎるところにある。:守備陣は素晴らしい。元々柏のサッカーは、芸術的な軍隊みたいな守備から始まる基盤が出来上がっている。ガッチリ壁で蓋をし、奪われたら即座に帰陣する。ネルシーニョが植え付けてくれた大事な遺産である。だから井原さんがやりたい事も分かる。そもそも何故、守備に重きを置くかと言うと「奪ってハーフカウンターがしたいから」だ。でも出来ない。奪う位置が後ろ過ぎる→ボールの飛距離が長い→相手も構えてしまう→打っても入らない。:柏はJリーグではもう珍しくなったブラジルサッカーである。攻撃においては、個人技が物を言う。>そのあてにしていた個人技がフロートだった。今季前半、何度も何度も。フロートにはチャンスがあった。しかし実際に結果が出たのは数えるほどで。みな期待ハズレだった、フロートはセンターFWではなかったのかもしれない。真大がどんどん良さを出すようになったが代表に呼ばれた事で注目度が上がり、マークが厳しくなってしまった。:次の切り札は島村。柏には居なかったタイプの小回りが効くドリブラー島村にはみんなワクワクした。彼はセレッソU23でずっと見ていたのでようやくJ1で地位を獲得したか!と楽しみだった。しかし、今の柏には前で細かく繋いで崩すサッカーを極めて試合に落とし込む余裕がもうなかった。今までやった事が無いことにチャレンジするのは積み上げたものをぶっ壊さなければならない。:硬い守備を捨て、失点してでも前のめりにドリブラーが突っ込むべきか。迷いと悩みが生じる。そこに相手が隙をついてミスが生まれ自信をなくしてしまう。:>>キーマンはサヴィオ。サヴィオが居なければここまで勝ち点を積み上げられていない。とっくに降格が決まっていた。サヴィオがもうあと3m前で奪って前に仕掛けるサッカーに重点を置けないだろうか、、ジエゴもサヴィオを良く理解し、攻撃参加出来るようになった。木下は元々、足元が上手いから時間が作れる。あとは今までやってきたサッカーを捨てて、ガムシャラに泥臭く相手陣営内に突っ込んで行く勇気だけである。:もう真大も関根もあんなに守備をするために走らなくて良いと思う。低迷期に入ってからかなり引きずってしまった一時期結果が出始めた頃の攻撃出的サッカーに戻してほしい。それで負けてもいいじゃないか。だってサッカーは得点を取りに行くスポーツだよ!:堕ちろ柏と言われたあの日を思い出して。それをバネに頑張ってほしい。