那覇市につき、猫旦那にイライラしつつ食べ歩きを楽しみ、お土産屋さんなどでウインドーショッピング後、一度ホテルに戻り、15分程足をのばしてから琉球ガラスのグラスづくりに。

 

母も初体験。

 

ガラス工房に行くのも初めて。

 

実はもう少し時間があればシーサーの色付けか染物でも体験してもらおうかと思いましたが、事前予約制の上、この辺りの時間帯がすべて埋まってしまっていたので、ガラスだけにしました。

 

一応、風船を膨らませれるのであれば何歳からでもOKとのこと。

なので、母と犬姫で初体験です。

 

猫旦那にも何度も聞いたのですが、絶対にやらないと言っていたので、まっ、いいや。

 

工房の人が手取足取り教えてくださりました。

 

子供にしてみると、細かく砕かれた空き瓶のガラスが、ものすごい高温で溶かされる様子に興味津々。

その後、色を付けたりするのにも興味あり、

飾りも細かいきれいなガラスをつけるのが不思議だったみたいです。

ある提訴準備が出来たところで、息を吹きます。

暑いけど、なかなか膨らまない。

かなり堅い風船を吹いているような感じ。

しばらくして型に入れ、成型。

少しずつ温度を下げ、口をつけるところを広げたり、模様としてヒビ模様を入れる際も、お水にじゅわっと入れるのも面白かったみたいです。

なにより、ガラスを職人さんたちが叩いてグラスにするところが興味津々。

 

職人さんに

「もう一回見せて。」

とせがむほど。

一応、翌日に完成するとのことで、楽しみです。

 

作り終わってから、「俺も作りたかった・・・」

あっ、そう?

あんたいっつもこうだから困るのよ。

 

まっ、私たちは母子で楽しい思い出が出来たからよかったぁ。

また体験したいなぁ~。