↑YouTubeは音声ありで聞き流せます!

 

 

 

 

 

みなさんこんにちはねこだまです。
今回は第一の法則、引き寄せの法則についての〆の回になります。細かい部分や、色んな人が抱く疑問についてまとめていきます。
ジェリーが沢山の人から疑問を募集して、それをエイブラハムにきいてくれているものです。
それではいきます。




「すべての法則が宇宙の法則ではない?」



引き寄せの法則は「宇宙の法則」と言っていますが、では時間や重力、空間概念などの法則は「宇宙の法則」ではないのでしょうか?
これらはわたしたちがこの次元に入るときに決めた「取り決め」みたいなもので、「宇宙の法則」ではないということです。
なぜなら、それらの「取り決め」が通用しない次元があるからです。
エイブラハムが言っている「宇宙の法則」というのは、万物をつらぬくすべてに適応されるものということですね。




「勢いのついた創造を逆転できるか?」



もちろん可能です。ですが、勢いは徐々についていくということを理解してほしいとエイブラハムは言っています。
急に思考を方向転換するのではなく、徐々に変えていくといいんです。


例えば、自分が望んでいないことを考えて、ネガティブな勢いが強くなっているとします。
その状態でいきなり反対のことを考えようとしても難しいでしょう。むしろ反対方向のことなど考えられない状態かもしれません。


ですが、今より少しだけましな考え方ならできるはずです。そしてまたすこしましな、またさらにましなと考え方を変えていけば、望む方向に向きを変えることができます。
スピードを出した車も急に真後ろにすすめないですよね笑


ほかにも、思考の対象をがらりと変えてしまうのもいい方法だと言っています。例えばペットと戯れる、楽しいことをする、寝るなどでしょうか。
それらをしばらくしていると、引き寄せの法則がそちらの方に働くので、思考のバランスが変わります。
その後、ネガティブにもどったとしても、自分の波動は変化しているので、先程のネガティブな考えにも少なからず影響を与えます。




「病気への関心は病人を増やす?」



もちろん関心を向ければ、その対象を経験に引き寄せる可能性は高くなります。
関心を向けてすぐに病気になるわけではないので、その関係に気づかないことも多いが、とエイブラハムいっています。


抱き続けたネガティブな感情と病気とには絶対的なつながりがあるともいっています。
病気を心配すればするほど、病気を引き寄せることになるということです。




「他人が引き寄せたことは自分の人生にどれくらい持ち込まれるのか?」



自分の人生には、自分が関心を向けたものしか持ち込まれません。人生で出会う人は、すべて自分が引き寄せたものなんです。
信じられない場合も多いでしょうが、磁石の話を思い出してください。自分が引き寄せなければそれは起こらないんですね。


ほとんどの場合わたしたちは、自分がつき合う人のどの部分に関心を寄せるかを意識して選んでいないといいます。
他人のすべての部分に注意を向ければ、すべて自分の経験の中に招き入れるし、好きなところだけ関心を向ければ、その好きな部分だけを自分の経験に招き入れることができるんですね。




「悪に抵抗してはいけないのか」



わたしたちは望まないことを押しのけることはできません。
なぜなら、押しのけようとすればそこに焦点を定めて対象の波動を活性化するので、逆に対象を引き寄せることになります。


この宇宙のすべての基本は引き寄せの力で、排除ということはないんです。
望むものにイエスと言ったらイエス、望まないものにノー!と言ってもイエスです。




「善とは?悪とは?」



エイブラハムたちは、わたしたちの語彙に「悪」という言葉が存在する理由がないと言っています。
物質世界のわたしたちが「悪」という言葉を使うときは、善と対立するものをさします。


では「善」とは何かと聞くと、人々がこれがほしいと信じているものだ。と言います。
つまり、自分たちが欲するものと調和しないものを「悪」とよんでいるんです。


なのでエイブラハムの認識の対象には、「悪」というレッテルを貼るものがないんです。
彼らの視点では、すべてが調和しているからです。




「どうすれば自分が本当に欲しいものがわかるか?」



人生経験が自分なりの意見、好みを浮き上がらせてくれます。
これよりはあれのほうがいい、こっちよりあっちのほうが好き、など、細かい経験を重ねていけば、自分なりの結論が出ます。
それより問題は、何がほしいのかを知ることではなくて、「欲しいものが手に入ると」信じられていないことなんです。


わたしたちのほとんどは、何かをほしいと必死に努力したのに、手に入らないという体験をしたことがあると思います。
それは欲しいものが手に入るという思考よりも、自分には欠如しているという思考のほうが自分を支配しているからです。


それを理解していなかったので、欲しいものを手に入れるには必死にならなければいけない、必死になってもどうせ・・。という印象が出来上がってしまいます。
エイブラハムはこう言っています。


「自分が何がほしいのかわからない」という言葉のほんとうの意味は、「どうすれば欲しいものが手に入るかわからない」あるいは「欲しいものを手に入れるために必要だと思われる努力をしたくない」ということなのだ。と。



「被害者はどんなふうに泥棒を招き寄せるか?」



襲撃される人と襲撃する人は、その出来事を共同で創り上げています。
もちろん襲撃される側はそんなこと望んでいないかもしれませんが、いままで話してきたとおり、望むか望まないかではなく、自分が関心を向けるか向けないかで経験するかしないかが決まります。
関心を向け、自分がそれを創り出しているんです。


望まない人や経験から逃げたり隠れたりすることは不可能です。
ですが、自分が楽しいと思う人や経験だけを招き寄せることは可能です。
この2つは「望まないこと」を経験しないという点で考えが一緒に見えますが、関心の向け方が別物です。




「欲していたものを引き寄せたが不本意だった。」



わたしたちはせっかちに行動して、欲するものをいきなり実現しようとする場合が多いです。
しかし、波動の中身が十分に整わないうちに行動すると、「欲していたもの」ではなくて、「その時の状態」の波動と一致した結果が実現してしまいます。


簡単に振り分ければ「欲する対象への波動」「欲するが欠落している対象への波動」です。
後者の波動に一致した状態で行動を起こせば、もちろんそのとおりの結果になりますね。


その波動が、ほんとうの欲求かどうか知るために、行動を起こして判断材料にするのは良い方法です。
わたしもとりあえずやってみて「あ、ちがった」と気づくことが多々あります笑


ですが、しっかりと時間をかけて波動を整えれば、「無駄な行動」は減るということですね。
つまり、しっかりと時間をかけ波動を整えることによって、無駄が減り、逆に創造のスピードが上がるということです。




「喜びを求めるのは利己的か?」



自己中心的という言葉はあまり良く捉えられませんが、この引き寄せの法則の観点からすれば、自己中心的な人生観以外の人生は存在しません。
自分に焦点を定めているか、他人に焦点を定めているかに関わらず、それは自分の視点であり、その視点の感情に引き寄せの力が働くからです。


自分が心地よく感じる生き方、つまり自分に焦点を定めている状態であれば、心地よいものを引き寄せる人生になるでしょう。
これは「自己中心的」な生き方といっていいでのはないでしょうか。


そしてその生き方によって初めて、他人に何かを与えることが出来るんです。
自分が幸せでないと、他人を幸せにすることはできません。




「与えることと受け取ることどっちが良い?」



自分の波動を通じて与えるものは、同時に受け取るものでもあります。
波動を通じてという部分がポイントです。
なにかをあげればそのまま返ってくるというということではありません。
あげるときの「波動を通じて」与えたものが反映されるんです。


例えば、誰かが困っているときにそれを見て悲しくなります。その悲しい気持ちでその人を助けようと何かを与えても、その悲しいと思う相手の状態は変わらず、それをみてまた悲しみを受け取るでしょう。
「幸せの欠落」に焦点があるからですね。


ほんとうに相手を助けたいと思うなら、その人の境遇が良くなることを想像して、その感情をベースに行動する。
そうすれば相手からも、その感情と一致するものを引き出すことが出来るんですね。




「苦痛を感じている人にはどうすればいい?」



わたしたちは他人の経験を創造することはできません。他人に代わって思考することはできないからです。
自分が他の人に出来ることは、喜びの実例を示すことです。
逆にその人の苦痛ばかりを見て、自分も一緒になって悲しんでいると、それに引き寄せの力が働くので、自分も苦痛になっていくことでしょう。
自分が楽しい姿を見せ、それをみた他の人が思考を変え、自分で引き寄せるしかないんです。
そういう意味で他人の経験を創造はできませんが、影響を与えることはできます。




「ネガティブなことを考えて、前向きでいられるか?」



そんなことは試みないほうが良いと、エイブラハムは言っています。
ネガティブな状態でネガティブな感情を抱かないぞ、というのは、感情というナビゲーションシステムはいらない、注意を払わないと言っているのと同じなんです。
ここで散々言われてきていることは、ネガティブにならないぞ、ということではなく、その感情に敏感になり、あたたかい気持ちになる方向へ思考を導いていきましょう、ということなんですね。




今回はここまでにします。
引き寄せの法則とは、自分が望むものを創り出せるよーという話のものではないんですね。
わたしたちは望むものを創り出すことができますが、その要因が引き寄せの法則、ということですね。


そしてここからさらに多く出てくることになりますが、「内なる存在」も重要なポイントでしょう。
その内なる存在とつねに行われているコミュニケーションが感情であり、この本では終始そことのつながりを強調しています。
感情の重要性も理解しておきたいところです。


次回からは、引き寄せの法則を応用し、望むものを創り出すための方法、「創造の法則」についてまとめていきます。
それではまたおあいしましょう。
ねこだまでしたー。