今回形成外科の手術の入院で気付いたことがあります。
それは「国家資格の看護師や医者でも態度の悪い人は態度が悪いし、良い人は良い人。医療行為も下手な人は下手」ということです。
これは医師や看護師にかかわらず美容師とかにも当てはまるかな。
国家資格を持っているとしても、下手な奴は本当に下手。
看護師のテーピングが下手だった時に気付いてしまったんです。
どうテーピングすれば剥がれないかとか全く考えないんだなぁって。
手つきみてても上手いか下手かはわかってしまいます。
医師の処置の手つきも新人かそうじゃないかもあるかもしれないけど、雑な医師は本当に雑。
丁寧な医師は本当に丁寧。
自分は過去にニ〇リで梱包作業の仕事をしていたので手つきをみると、その人のセンスとかがすぐわかってしまいます。
なので看護師のテーピングも下手だとわかったけど、黙ってましたが、終わって起き上がったら案の定すぐ取れて診察室内で行方不明。
医師が「軟膏塗りますね」ってセリフも聞いていたはずなのに、軟膏の上にテープを貼っていて…
「これじゃすぐ剥がれますけどね」って。
乳の動きからして平行にテーピングしたら剥がれるべよ。
そこはクロスして貼らないと剥がれるべよ!
ずっと心の中で吠えてましたw
処置をするときも患者の痛さなんて関係ないわ~みたいなやり方する人もいます。
逆の立場になって考えられないですかね?
次回診察が来週火曜日にあるので、主治医に聞いてみようかな。
「国家資格があってもセンスの無い人は本当にセンスがないもんなんですね。されてみないとわからないのは本当に怖いです。見極めるポイントとかがあったら教えてください」ってね。
人工内耳の消毒の時も医師によって本当に違いましたもん。
力任せに適当にポンポン圧をかけて消毒する人と、痛さがないようにソフトに消毒してくれる医師。
あ。セカンド手術の時はあらかじめ先に自分でお願いをするつもりです。
「術後は笑顔で接することができる看護師にお願いしたい」
「シャンプーも名札が私の目に刺さっても気付かないような看護師は勘弁してくれ」ってね。