何枚もある入社書類を仕上げていく中、一番大変なことが…
それは
「身元保証人」
です。
もちろん母に書いてもらいます。
しかし問題があります。
この人(母)いつも適当すぎて住所が違うときもあるし、書き漏れている時もある。
そしてなにより間違ってはいけない書類も平気で間違える。
そしてそして昔から何度も指摘していても絶対になおらないことがあります。
それは
カタカナの「シ」と「ツ」が同じ!!!
あとは
「第」と書かなきゃいけないところを「弟」と書く!!!!
かなり重症です!!!
バカすぎる。
なので身元保証人の書類を書いてもらう時、私がシャーペンで下書きして
「この通りにそのまま書け!」
と言って
「間違ったじゃ済まない書類なんだからな!絶対に間違えるなよ!」
と先に言いました。
これをやさしく言うと母の場合「間違ってもいいや」という軽い気持ちで書いて平気で間違えるのでかなり要注意です。
母は小さい字も書けないので何度も練習させました。
今日はこれだけの為にガミガミ言って疲れました。
母は職場の介護職の記録を書くのも苦手なようです。
そもそも60年以上生きてきて字もまとも書けないなんてありえない。
「0」と「6」とか、誰がみてもわかるように書こうという意識はないのだろうか。
「第」を
「弟」って。
アホ過ぎだろ。
「マンション」が
「マンツョン」ですよ。
「ン」はかろうじて「ソ」にはなっていませんでしたが。
学校で一体何を学んできたのでしょうか。