そういえばこの間の某協会の講演会に参加したときに体験談を話してくれた方の資料に人工内耳手術の事前検査のことが書いてあったことを思い出しました。
↓これは資料の一部分です。

この書いてある通りの順番に検査ならば、私は『聴力検査・言語明瞭検査』を受け終わったってことなんですかね。
あとは
『CT検査』
   (中耳炎ではないかどうか)
『MRI検査』
  (蝸牛 内耳奇形ではないか)
『平衡機能検査』
  (めまいの検査)
『血液検査』
『アンケート』
『プロモントリーテスト』
 
と書いてあります。
 
検査を受ける順番はどうなのかわかりませんが、この書いてある順番通りならあと6種類受けるってことですよね。
 
正直、早く聴こえるようになりたいという思いから短期間で検査を終わらせたい気持ちがあります。
 
そのほうが万が一「手術が出来ない」の結果が出たときでも、次はどうするかを考えることができる。
 
ただ、今無職なもんだから医療費にお金を吸い取られる状態であるならば、身体障害者手帳2級がおりてからでもいいかなとも思う。
 
まあどっちにしろ持病があるのでスムーズにはいかないと思いますし…
 
でもこの資料みると「ABR検査」が載っていない。
 
病院によって検査する項目が違うのかしら。
 
早く働きたいがために「焦り」が非常にあります。
 
このまま「ナマケモノ」みたいになりそうで。
 
障害者枠で就職はしたことないのですが、もし人工内耳の手術がが出来なかったら完全に障害者枠で仕事探さないとならないし。
障害者枠って給料が低いじゃないですか…
黒猫で派遣で働いてたときに障害者枠の若い子がいっぱいいたんですけど、時給が健常者よりマイナス100円ですよ。
 
時給マイナス100円だと私なら完全に仕事やる気なくします。
 
この先私はどうなるのか…
 
自分のレベルは下げたくはないなあ。
 
最近いろいろ情報が増えてきて「期待」よりも「不安」の方が大きくなってきています。
 
人工内耳の手術をしても補聴器の方が聴こえるとか言って聴こえがダメな人はダメらしいし、手術して顔面マヒになっていまだに治りませんって人もいたし、手術後のめまいが治りませんという人もいました。それ以前に手術が絶対に出来るというわけでもないですし。
 
目の前(私の母)に何年も成功例を見ていたから悪い例を全く頭に入れていませんでした。
 
悪い例を教えてもらうとやはり不安が出てきますね。
 
あ。この間の講演会で医者に『人工内耳はあきらめてください』ってハッキリ言われたって人もいた!
 
そんなハッキリ言われちゃうんですかね。
 
自分の時は遠回しに言ってほしいから先に先生に言っておこうっと。