今日は映画の日ということで、うさぎドロップを観て来た。


今日は映画の日で安いので、結構人が入っているのかと思ったけど、意外と入ったいなかったけど、終わってから客を見回してみると、偏っていなかった。


親子ばかりかと思ったけど、以外にも男同士で来てる人もいて、恋人が来ているのもいたし、声を出して興奮していたのは、子供だけだったけど、うさぎドロップというのは、河地ダイキチという青年がりんと言う女の子を預かって育てる話なんだけど、りんはダイキチのなくなったおじいちゃんの隠し事言うではないか、しかもダイキチは、おじいちゃんと瓜二つみたいで、みんな、ダイキチを見るたびに驚いていたから、驚き方が尋常じゃなかった。


周りの人がりんを預かるのを嫌がってしまってる中、ダイキチが自ら名乗り出たのにはすごいって思った。


さらに、誰にも相談とかしないで、放り出したりすることなく子育てをがんばってやっているのにもすごいって思ったし、何せ、りんのために部署を変えたぐらいだからな。