11/24の日曜日
娘
は自転車で友達の家へ遊びに行き
私は家事に追われておりました
夕方５時すぎ
裏庭でガタガタッと音がしたので、
娘が帰って来たと思ったのだけど、
待てど暮らせど「ただいま
」の声は無く・・・
様子を見に裏庭へ行くと、
ボーゼンとして突っ立つ娘が・・・
私「何してんの
」
娘「・・・お・・かあ・・さん・・・・・ どうしよう・・・・
大変なことをしてしまった・・・・・・
」
私「友達とケンカしたんっ」
娘「・・・ちがう・・・・・これ・・・見て・・・」
そう言って、私に見せたのは
ぐにゃりと曲がった娘の右腕 
ヒィ、ヒィィィィィィィィィッッーーーーーーー
娘の話によると、自転車に乗ったまま家に入ろうと曲がったが、
曲がりきれずにコケて、右腕をついたらしい・・・
ホラー映画でしか見たことのないグロい腕を初めてリアルに見てしまい
しかも、それが我が娘の身に起きているという衝撃に
気絶しそうになるのを必死にこらえて
私「もう、それっ、骨が折れてるから
腕を動かさないようにして待っときっ
」
と言って娘を車
に乗せ、
家に居た夫に今から診てもらえる病院
を探すように指示
しかし、日曜日の夕方５時すぎ・・・
消防署に問い合わせたり、ネットで調べたりするも
なかなか診てもらえる病院が見付からず、
ようやく見付かった時は、すでに30分経過
急いで病院に
病院に向かう娘はこの世の終わりのような悲壮感を漂わせ、
ずっと泣いとりました・・・
病院には夫に行ってもらい、私は夕食の準備
が、「心ここにあらず」でイワシのつみれ汁を作るつもりが、
豚肉を解凍しちゃったり、もうめちゃくちゃ
時間がかかった割にはしょっぼい夕飯になっちまいました
数時間して帰って来た娘は、
ギブス
も付けて、しっかり処置してもらったおかげで
痛みも無くなったらしく、
「ただいまっ」
と満面の笑み
・・・というより、ひょっとこのような顔をして早速おふざけ
その行動に少しイラッ
としつつも、ほっとする私
診断結果は右腕２本骨折で全治１ヶ月半
大人だと全治３ヶ月らしく、結構なケガです・・・
ほっとしたら、今度はプリリズの心配
私「とりあえず１ヶ月以内に大会は無いよね
メダル
貯めどうしよう
お母さんのプレイだとめっちゃお金
かかるやんっ」
娘「ギブスで叩くから大丈夫
」
私「おバカっ
」
というわけで、プリリズプレイはいっときお預けと思っていたのですが・・・
来年の次世代ＷＨＦはDuo大会
Duoなら、左手だけで大丈夫やんっ
Duoの練習しちゃう～
( どんだけプリリズ好きっ
)
てなわけで、週末、プリリズするかもしれません
めでたし
めでたし