ご報告が遅くなりましたが、レナしゃん
シェルターで元気で通常生活はしております
GWが終わった辺りから、ちょっと元気が無かったのと、食欲が減ってきたみたいで、念のため検査したら腎臓の数値が悪くなってました。レナしゃんの場合はお外の生活が少し長かったのと、エコーで診察したら左の腎臓の大きさが右の3分の1くらいしか無く、変形していたので生まれつき悪かったのかも知れません。
猫と腎臓というのは切っても切れない関係で、悪くなった腎臓が元に戻る事はなく、食事療法・投薬・点滴にて進行を遅らす対処療法しかありません。
幹細胞を注射にて投与する再生治療という高度医療があると聞き、検査して試そうとしましたが、副作用のリスクや腎臓に対する症例が少なく高額になるとの事で断念。 現在は毎日の投薬と週2〜3の点滴を行っています。