人間には到底わからないことだけど、
野生動物たちは北海道の厳しい冬を乗り切るために
綿々とその季節に最適な活動を繰り返しているんだろうね。
何故そんなことを考えていたかというと、ほぼ毎日見かけていた
キタキツネたちが、急にいなくなって一か月以上たつから。
もっと過ごしやすい山の奥?や里へ移動したのか…
考えたくないけれど、駆除の対象になってしまったこともあり得るか…
『キタキツネに注意』って回覧板回ってたしな…
とほぼ毎日同じことばかり考えてたけど
今朝、黒い子が姿をみせてくれたよ
すっかり冬毛で顔がふっくら見えるけど、デッキの上にすんなり上がって
こられるのは黒い子以外考えられないし。
あとから目の見えない子も来たし。
やっぱりつがいで移動しているんだね。
元気そうでよかった
心配したよー(勝手にね)