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先日、がっつり親指の付け根に包丁を切りつけてしまい、深い傷になりました。
絆創膏を何度も張り替えましたが、血ですぐにガーゼの部分が真っ赤になります。
痛いし、こりゃあ治るのに時間がかかるなぁ、と思って覚悟をしていました。
数日後、傷口を乾かすために絆創膏をはがして実家に行ったら、
ロンがクンクンとねこの手を嗅ぎまわり、傷口をペロペロなめてくれるではありませんかー。
涙がでるほど嬉しくて感激しました!
夫は「血のにおいがしたからじゃないのー?」と言いますが、
血のにおいがして舐めてくれた、ってことは、治そうとして舐めてくれたってことじゃないですかー。
自分の体と同じように私の体も治そうとしてくれたんじゃないですかー。
母が、「犬に舐めてもらうと、治りが早いよ」と言っていたとおり、
一ヶ月になりますが、あんなに深かった傷口のあとが分からないほどきれいに治っています。
ロンに会うといつも心が和み、幸せな気持ちになりますが、
こんな風に傷まで癒してもらえて、感激です。
ロン、いつもほんとうに有難う♪だ~い好きだよ♪