訳もわからず夫婦で飛び込んだ私たち。
お願いごとを断れない夫が会報誌への寄稿を引き受け、
ご縁とは面白いものだなぁ、と思いながら、会員になりました。
世話役のお母様宅に会費をお届けに行ったら、
お庭のお花を摘んで花束を作ってくださいました。
心がこもった本当に美しい花束です。
最近は調べ物といったら全てインターネット。
私の中でも図書館に行ったのは遠い記憶になりつつあります。
でも、忘れてならないのは、
ネットへのアクセスが出来ない子供たちやお年寄りが知的好奇心を満たし、集える場所を必要としていること。
こういう活動に長年真摯に取り組んでいるお母様がたは、善意がにじみ出てくるような方がたです。
花束をみていると、作ってくださった方の心まで感じられるような気がします。