毎年ゴールデンウィークには、雪溶け水がひかず、畑にも入れない状態ですが、
今年は珍しく土の状態がよく、嬉しくなって早速お豆を2種類蒔きました。
今年で8年になる家庭菜園の経験から学んだのは、野菜作りは種まきの時期がとても大切、ということ。
特にお豆類は、春になったら早く蒔いてあげないと、気温が高くなってからでは育ちが悪いようです。
時期を逸すると、一年間ずっと後悔しなくてはなりません。
今日は時々ムイネの白い頂を眺めながら、ほっこりと温かい土に豆を押し込んで来ました。
水をかけてあげたかったのですが、あいにく水道が来ていなかったので、
畑の土手に残っていた雪をかけて来ました。
今年は美味しい豆を沢山収穫できるかな~?
猫の畑のお豆を心待ちにしてくれている人たちを思い浮かべながら、
本当に穏やかで幸せな仕事はじめでした。
写真1 畑で見つけた小動物の足跡 きっと彼らの遊び場だったんでしょうね
写真2 畑の周囲の残雪
写真3 豆のために土を耕し、準備しました
写真4 温かい土の毛布をかぶる直前の豆たち
写真5 畑のそばのふきのとう
写真6 ムイネの頂と猫の畑