手術、入院。
しばらく更新が出来てないでスイマセン。そして今日は多分、写真ないです・・・・。そしてまたしばらく更新出来ないかもしれません・・・。
バタバタしてる毎日にとどめの一発が昨日。
月曜日に家に帰ってくると玄関に黒い物体が。ウ○コかと思いきや、何かを吐き出したらしくどっぺりとした黒い塊・・・。
よく見ると洋服かなんかの紐みたい。ミュウは申し訳なさそうに出てきてオカエリの挨拶。
慌ててミュウを見てみるもののご飯の催促だけで平気なご様子。
アタシの洋服のクローゼットを探してみるとかじった後を発見。キャミソールの首を結ぶストラップ部分を両方ともちぎったようで元の長さが分からない。
この日は特に体調の変化も見られず次の日に病院に行く事に。
そして火曜日。
かかりつけの病院に連れて行くと体重は前回のワクチン時の1.6k→2.6kまで増えてた!!それは健康体で喜ばしいのだがやはり、紐のことが気になる。
レントゲンを撮ってもらうと何やら怪しい影があるらしいのだが、それも断定できる訳ではないらしい。でも気になるとのことで入院する事に。次の日、つまり今日バリウムを飲ませて検査するとのこと。
そして私達は帰宅。
帰宅してからもう一度、今日トイレしてたか、どのくらい紐を喰いちぎったかを調べて電話。
すると先生から「明日飲ませるって言ったんですが気になったんでさっき、早速飲ませて今、レントゲン撮ったんですがやっぱり怪しいですね。50%ちょっと超えたってくらいなんですが・・・・。
とりあえず行ったほうが早いのでもう一度病院へ。
詳しい説明をしてくださり、危険性、安全性、こちらの気持ちも聞いてくださったのがとても心強かった。
行く前は二人で「なるべく開腹手術は避ける。内視鏡で有無が分かるならまずはそっちをやってもらう」
など、話していたのだが、聞いてみると内視鏡をするにも麻酔、手術するにも麻酔で結局リスク的なものは変わらないとのこと。
よくよく話し合い、考えた結果そのまま手術してもらうことに。
一旦家に戻ったものの、落ち着かない。
獣医さんの話では誤飲というのはよくあるし、手術も多いのでそこまでリスクが高いというわけではない。ただ、100%と言うのはないので、最善を尽くすと約束してくださった。
信じてはいるものの・・・・・何しろあたしもパルも自分のうちの子が手術するのは初めての経験なのでとても落ち着かない。
手術が終わるのを今か今かと待ちながら2時間が過ぎたころ、我慢できなくなって電話。
すると丁度終わったばかりで獣医さんから「見に来ますか?」とのお言葉。無事に成功したことに大泣き。
すぐに病院に飛んでいくとまだ麻酔が効いているのか声もくぐもっており、ぼーっとしてる。
それでもこちらを見つけてたふらふらと立とうとする姿にまた涙。
もう、自分たちでも驚いてしまう。本当にこの子のこと愛してるんだなーって実感。ここまで嬉しくなれるなんて・・・・すごい愛をミュウからもらってるんだなぁ。と、書いてる今もちょっと涙ぐみそうw
獣医さんの話では手術の結果かなりの量がお腹から発見された。実際に見せてもらったのだがほんと、すごい量。なんでこんな飲み込んだのかなぁ・・・・・
改めて考え直さなくては。もっと気を配らなきゃいけないし、ミュウに二度とこんな思いもさせちゃダメだしな。
ミュウの実家さんであるぴんぐ・ぴんがさんはじめ、ちゃとらとはちわれーずに申し訳ありません。
今日は一枚も写真がないのに最後までお付き合いくださってありがとうございます。
また、今日も会いに行きます。
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2つも猫ぱんち、ありがとです。ミュウも早く良くなります♪♪