ウルタールの路地裏から。 -146ページ目

俺は、『超』忙しいんだ! byモモ

超電王のDVD借りて見ました~。


 やっぱり電王は面白いなぁ。ギャグとシリアスのバランスが良く安心して見られるし、映画の一話完結形式とも相性がいいんだよねぇ。
 元々がノリ重視のお祭りみたいなもんだからかもしれないけど。
 
 特に今回の超電王になって、電王メンバーの立ち位置が変わってるのが非常に面白い。
 今までは主役として話の中心に立って戦ってきたモモたちが、今回の映画ではユウくんを主役に据えたことで、そのサポートに回ることになる。
 これは、電王TV本編が一年かけて描いてきた『少年がイマジンとともに列車に乗って、成長して降りるまでの話』を、映画一本で行うための形なんでしょう。


 だからモモたちの登場も遅いし、話の軸になるユウとデネブの話が割合のほとんどを占めている。
 だからこそ面白い。TVの続きを惰性で続けるよりも、『電王』のエッセンスを凝縮して一本の映画にすることで、その味を出し完成度を高めている。

 不思議な経験を経て少年がちょっと大人になる時。そこに関わる少年を変えた奇妙なイマジンたちとの触れ合い。その一瞬を捉えた、大事な『時』の物語。

 それこそが、電王を超えた『超電王』なんだと私は思います。

 そして、今回その『超電王』のスタートを飾るのは、今に不満を感じる少年と未来から来たイマジン、ユウくんとデネブ。この二人の織りなす心温まる友情の話。じんわりとくる、どこか懐かしい気分にさせられました。
 
 また、話の本筋以外の、個々の見せ場も魅力たっぷり。
 成長したNEW電王コンビの活躍に、相変わらずコミカルなモモタロスらイマジンたち。剛胆でどこか憎めない悪役、オニ一族。
 後半のバトルではではイマジンinライダーズに超クライマックスフォーム&NEW電王ベガフォームといった、目玉フォーム連発という豪華さ。

 その見せ場の中でも特に驚いたのは、『俺の超必殺技』ことソードフォームのデンライダーキック。回し蹴りからの三段蹴りがスゴくカッコいいんだぜ!! この技は是非ガンバライドで追加してほしいなぁ。


 また、柳沢さん演じるミミヒコの「アバヨ、兄ちゃん!」も印象に残りますね。まさにこの人だからこその台詞。


 このシリーズは長く続いてほしいなぁ…。超クライマックスフォームの活躍ももっと見たいし、作中で語られなかったキャラの話も見たい。電王はまだまだ楽しませてくれますわァ。


 とにかく電王の新たなる門出、『超電王』シリーズ第一弾『鬼ヶ島の戦艦』。未見の方は是非見て下さい、『超』オススメですよ。

 

 んでわ。今日はこの辺で。


 ……酒が入るとただでさえ酷い乱文がまずくなってかなわんなぁ^^;