川上5回ゼロ封。4投手完封リレー
9月29日(土)明治神宮野球場 ヤ 0ー4 中
悪い意味では決してないが、来るべきポストシーズンへ向けてさほど期待していなかったベテラン投手のピッチングに光明を見いだした。エース吉見の穴を埋めるのは川上だ。5イニングを投げ4安打2四球無失点。かつてドラゴンズでエースを張っていた全盛期のようにバッタバッタと三振を取る豪快なピッチングは影を潜めてしまったものの、正確無比なコントロールに磨きをかけ打たせて取る技巧派投手に変貌しつつある川上。過去に絶大なる実績を残しているベテランの投球術はまだまだ健在だと再認識させられた試合であった。
カープが負けたことで、クライマックスシリーズの対戦相手はスワローズに正式決定した。そのことを踏まえても、この試合の継投は良かったと思う。4点リードでマウンンドへ上がった武藤が2イニングを抑え切り、三瀬も交代直後の1イニングは完璧に抑えた。9回は三瀬の残した2人のランナーを置いて岩瀬を緊急登板的に起用。この時期にきて様々なシチュエーションを想定した投手起用を実践できていることは心強い限りである。9回に岩瀬が1点でも取られていたら仮に試合に勝ったとしても嫌な雰囲気は否めなかった。が、ゼロのまま抑え切ったことは良かった。継投による完封リレーこそドラゴンズ野球の象徴である。

明治神宮野球場では今季最後となったスワローズ戦。

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悪い意味では決してないが、来るべきポストシーズンへ向けてさほど期待していなかったベテラン投手のピッチングに光明を見いだした。エース吉見の穴を埋めるのは川上だ。5イニングを投げ4安打2四球無失点。かつてドラゴンズでエースを張っていた全盛期のようにバッタバッタと三振を取る豪快なピッチングは影を潜めてしまったものの、正確無比なコントロールに磨きをかけ打たせて取る技巧派投手に変貌しつつある川上。過去に絶大なる実績を残しているベテランの投球術はまだまだ健在だと再認識させられた試合であった。
カープが負けたことで、クライマックスシリーズの対戦相手はスワローズに正式決定した。そのことを踏まえても、この試合の継投は良かったと思う。4点リードでマウンンドへ上がった武藤が2イニングを抑え切り、三瀬も交代直後の1イニングは完璧に抑えた。9回は三瀬の残した2人のランナーを置いて岩瀬を緊急登板的に起用。この時期にきて様々なシチュエーションを想定した投手起用を実践できていることは心強い限りである。9回に岩瀬が1点でも取られていたら仮に試合に勝ったとしても嫌な雰囲気は否めなかった。が、ゼロのまま抑え切ったことは良かった。継投による完封リレーこそドラゴンズ野球の象徴である。

明治神宮野球場では今季最後となったスワローズ戦。
工房ヒゲキタ出張プラネタリウム
噂話には聞いていたが、まさか身近なところでこんなイベントがあるとは思ってもみなかった。自宅近くのイオンモール新瑞橋へ買物に行くと、1階の催事スペースで宇宙フェスタを開催中。映画・宇宙家族の宣伝コーナーやフライトシュミレーションゲームの紹介、国産ロケットの模型なども展示。簡単な小径のエアドームを用いたプラネタリウム投影も同時に行われていた。その外見からは、おそらくホームスター等の小型投影機を使用しているのだろうと推測したのだが、係の人に尋ねると手作りのピンホール投影機ということで、ますます興味が湧いてきた。
これは「工房ヒゲキタ」という業者によるイベントで、ドーム内に据えられた手作りのピンホール式投影機により6千個の恒星を映し出すことが出来るという。近ごろは大規模なプラネタリウムばかり見慣れているせいか、何年かぶりにピンホール式の大きな星像を見た瞬間には笑ってしまった。が、これはこれで良い意味での手作り感覚を楽しむことが出来るという点で好感が持てる。そして、なによりもショッピングセンターの一角という身近な場所で子ども達が星に興味を持つキッカケになれば、このイベントの目的は達成される。(2012年9月22日訪問)

映画「宇宙家族」で実際の撮影で使用された制服。

国産ロケットH-2Aの模型も展示されていた。

フライトシュミレーションゲームの実演もあった。

エアドームの外観。KILOSTARとは投影機の名前か?

中央がピンホール式投影機。エアドーム内は暑い。
これは「工房ヒゲキタ」という業者によるイベントで、ドーム内に据えられた手作りのピンホール式投影機により6千個の恒星を映し出すことが出来るという。近ごろは大規模なプラネタリウムばかり見慣れているせいか、何年かぶりにピンホール式の大きな星像を見た瞬間には笑ってしまった。が、これはこれで良い意味での手作り感覚を楽しむことが出来るという点で好感が持てる。そして、なによりもショッピングセンターの一角という身近な場所で子ども達が星に興味を持つキッカケになれば、このイベントの目的は達成される。(2012年9月22日訪問)

映画「宇宙家族」で実際の撮影で使用された制服。

国産ロケットH-2Aの模型も展示されていた。

フライトシュミレーションゲームの実演もあった。

エアドームの外観。KILOSTARとは投影機の名前か?

中央がピンホール式投影機。エアドーム内は暑い。
小川プロ初先発。打線はタイムリー欠乏症
9月27日(木)ナゴヤドーム 中 1ー2 De
2012年のレギュラーシーズンもこの日を含めて残り6試合。ドラゴンズはポストシーズンへ向けて各選手の調整に余念がない。しかしエース吉見が故障している現状を踏まえ、どのピッチャーがどんなシチュエーションで使えるのか模索している様子がヒシヒシと伝わってくる。そんな中で起用されたのが期待の左腕・小川であった。昨シーズンに中継ぎでプロ初登板を記録したが、この日が2試合目。記念すべきプロ初先発だ。結果は4イニングを投げ2失点とほろ苦い敗戦投手になってしまったが、3三振を取るなど非凡なところも見られた。高卒3年目でプロ初先発なら、これでもよく投げたと評価すべきではないだろうか。
先発が降板した後は継投に入り、全7投手を繋いで小川が喫した2失点だけに抑え切った投手陣。全般に登板過多が心配されるが、クライマックスシリーズまでに調整してくれれば何も問題はないだろう。一方、かねて問題視されているのが得点力の低い打線だ。この試合でもベイスターズより多くヒットを放ちながら、得点は5回1死一・三塁から井端の内野ゴロの間に挙げた1点のみ。そもそもタイムリーが出ない。ランナーを出しても点が入りそうな雰囲気が全く感じられない。しかも、言葉は悪いが5勝すれば10敗するような二戦級の先発ピッチャーに抑えられ、藤江、加賀といった中途半端なリリーフに手も足も出なかった。この状態で館山、村中から連打が奪えるのか大いに気がかりな今日この頃である。
最後に私事だが、今シーズンの生観戦はこの試合をもって予定終了となる。今年は精力的に遠征へ出向き、公使共に有意義なシーズンであったと自負している。しかし総合的には得点力の低い打線に消化不良を患い、先頃の横浜スタジアムや東京ドームへの遠征中にも大くの読者やTwitterのフォロワーさんにご心配とご迷惑をおかけしたことをこの場を借りてお詫びしたいと思う。現在では体調もすっかり戻り、健康のバロメーターである酒量も80パーセントまで戻っている。ということで、相変わらず打てないドラゴンズの体たらく打線に喝を入れ、来るべきクライマックスシリーズへ気持ち良く移行するために、各球場で試合開始1時間以上前に流れているNPB長距離砲列伝をカメラでパチリと記録した。ドラゴンズにもこれだけのホームランバッターがいたのだ。この面々を見て元気を出そう。

消化試合でもないのにナゴヤドームの観客は少なめ。

イオン・ナゴヤドーム前SCで弁当を調達。

NPB長距離砲列伝・落合博満510HR

NPB長距離砲列伝・山﨑武司402HR

NPB長距離砲列伝・大島康徳382HR

NPB長距離砲列伝・江藤慎一367HR

NPB長距離砲列伝・宇野勝338HR

5勝10敗の二戦級先発ピッチャーに抑えられた。

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2012年のレギュラーシーズンもこの日を含めて残り6試合。ドラゴンズはポストシーズンへ向けて各選手の調整に余念がない。しかしエース吉見が故障している現状を踏まえ、どのピッチャーがどんなシチュエーションで使えるのか模索している様子がヒシヒシと伝わってくる。そんな中で起用されたのが期待の左腕・小川であった。昨シーズンに中継ぎでプロ初登板を記録したが、この日が2試合目。記念すべきプロ初先発だ。結果は4イニングを投げ2失点とほろ苦い敗戦投手になってしまったが、3三振を取るなど非凡なところも見られた。高卒3年目でプロ初先発なら、これでもよく投げたと評価すべきではないだろうか。
先発が降板した後は継投に入り、全7投手を繋いで小川が喫した2失点だけに抑え切った投手陣。全般に登板過多が心配されるが、クライマックスシリーズまでに調整してくれれば何も問題はないだろう。一方、かねて問題視されているのが得点力の低い打線だ。この試合でもベイスターズより多くヒットを放ちながら、得点は5回1死一・三塁から井端の内野ゴロの間に挙げた1点のみ。そもそもタイムリーが出ない。ランナーを出しても点が入りそうな雰囲気が全く感じられない。しかも、言葉は悪いが5勝すれば10敗するような二戦級の先発ピッチャーに抑えられ、藤江、加賀といった中途半端なリリーフに手も足も出なかった。この状態で館山、村中から連打が奪えるのか大いに気がかりな今日この頃である。
最後に私事だが、今シーズンの生観戦はこの試合をもって予定終了となる。今年は精力的に遠征へ出向き、公使共に有意義なシーズンであったと自負している。しかし総合的には得点力の低い打線に消化不良を患い、先頃の横浜スタジアムや東京ドームへの遠征中にも大くの読者やTwitterのフォロワーさんにご心配とご迷惑をおかけしたことをこの場を借りてお詫びしたいと思う。現在では体調もすっかり戻り、健康のバロメーターである酒量も80パーセントまで戻っている。ということで、相変わらず打てないドラゴンズの体たらく打線に喝を入れ、来るべきクライマックスシリーズへ気持ち良く移行するために、各球場で試合開始1時間以上前に流れているNPB長距離砲列伝をカメラでパチリと記録した。ドラゴンズにもこれだけのホームランバッターがいたのだ。この面々を見て元気を出そう。

消化試合でもないのにナゴヤドームの観客は少なめ。

イオン・ナゴヤドーム前SCで弁当を調達。

NPB長距離砲列伝・落合博満510HR

NPB長距離砲列伝・山﨑武司402HR

NPB長距離砲列伝・大島康徳382HR

NPB長距離砲列伝・江藤慎一367HR

NPB長距離砲列伝・宇野勝338HR

5勝10敗の二戦級先発ピッチャーに抑えられた。
中継ぎ陣が総崩れ。逆転負け
9月26日(水)ナゴヤドーム 中 2ー8 De
来るべきポストシーズンへ向けてエース吉見が故障している現状では、開幕からローテーションを守り抜き今季10勝を挙げている山内の右腕に頼るしかない。その意味ではレギュラーシーズンで山内が先発するのは、おそらくこの試合を入れて残りは2度だろう。クライマックスシリーズで吉見が投げられるか否かは今のところ流動的だ。が、いずれにせよ山内がドラゴンズのエースとして投げ抜く決意をピッチングで表現してほしいと考えていた。そのためには、この試合で気持ち良く11勝目を挙げたいところであった。
3回に1死満塁のピンチを作り、筒香の犠飛による1失点。山内は決して良くなかった。が、6回までその1失点のみに抑え、勝利投手の権利は発生していたのだ。しかし7回にはついに同点に追い付かれ、交代した小林正が死球と犠飛で逆転を許すと、8回以降はソーサ、矢地が火に油を注ぐ形で終わってみれば8対2の完敗。まぁこんな試合もあると思えば腹も立たないが、僅差で勝てそうな試合を中継ぎで落とすという、ドラゴンズの勝利パターンとは真逆の試合をしてしまったことには閉口だ。残り6試合できっちり調整していくしかない。

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来るべきポストシーズンへ向けてエース吉見が故障している現状では、開幕からローテーションを守り抜き今季10勝を挙げている山内の右腕に頼るしかない。その意味ではレギュラーシーズンで山内が先発するのは、おそらくこの試合を入れて残りは2度だろう。クライマックスシリーズで吉見が投げられるか否かは今のところ流動的だ。が、いずれにせよ山内がドラゴンズのエースとして投げ抜く決意をピッチングで表現してほしいと考えていた。そのためには、この試合で気持ち良く11勝目を挙げたいところであった。
3回に1死満塁のピンチを作り、筒香の犠飛による1失点。山内は決して良くなかった。が、6回までその1失点のみに抑え、勝利投手の権利は発生していたのだ。しかし7回にはついに同点に追い付かれ、交代した小林正が死球と犠飛で逆転を許すと、8回以降はソーサ、矢地が火に油を注ぐ形で終わってみれば8対2の完敗。まぁこんな試合もあると思えば腹も立たないが、僅差で勝てそうな試合を中継ぎで落とすという、ドラゴンズの勝利パターンとは真逆の試合をしてしまったことには閉口だ。残り6試合できっちり調整していくしかない。
iPhone4S用ストラップ取付コネクター
半年くらい前にiPhone4S用のストラップを購入したが、価格は980円と予想外に高かった。しかも太いゴムのような材質によりゴワゴワとした質感が嫌いで、1か月後には使用しなくなった。そもそもiPhoneの洗練されたデザインに対してストラップは似合わない。しかし仕事中に胸ポケットへ入れておきたい場合に、落下防止の意味でストラップは必需品だ。
しばらくストラップは使っていなかったのだが、イオンモール新瑞橋の2階にある100円ショップ・セリアでこんな商品を見つけて即座に購入。ドックコネクターに装着するストラップ取付用具である。これに好みのストラップを取り付ければオリジナルiPhoneの完成。980円で以前に購入したものが物凄く高く感じてしまうこの商品。まぁ100円(税込105円)なら適正価格だろう。

セリアで購入。iPhone4&4S用ストラップ取付用具。

愛用しているiPhone4Sに取り付けるとこんな感じ。
しばらくストラップは使っていなかったのだが、イオンモール新瑞橋の2階にある100円ショップ・セリアでこんな商品を見つけて即座に購入。ドックコネクターに装着するストラップ取付用具である。これに好みのストラップを取り付ければオリジナルiPhoneの完成。980円で以前に購入したものが物凄く高く感じてしまうこの商品。まぁ100円(税込105円)なら適正価格だろう。

セリアで購入。iPhone4&4S用ストラップ取付用具。

愛用しているiPhone4Sに取り付けるとこんな感じ。
投手8人リレー。延長11回引き分け
9月25日(火)ナゴヤドーム 中 2ー2 De
21時半は確実に過ぎていた。例によって昨シーズンから継続して採用されている3時間半ルールが頭をよぎる。試合開始は18時。延長10回裏には一打サヨナラの場面で井端が執拗に粘りショートゴロに倒れた。その瞬間には自室のiMacの傍らに置いた電波時計を見ると21時31分を回っていた。もうこれで延長はないはずだと確信した。J-Sportsのテレビ中継でも試合終了だとアナウンスされている。ところが主審は試合終了を告げることなく延長11回に入ろうとしていではないか。おそらく18時に予定されていた試合開始が1~2分遅れたのであろう。それにしても時間を気にしながら野球を見る行為は精神的に宜しくない。
この試合に先発した岩田は目下のところ5勝5敗とイーブンの勝敗を残している。本人にしてみればローテーションにしがみついてきた今季こそ、飛躍の証しとして是が非でも勝ち越したいはず。確かに序盤は味方が2点を先制した直後に同点に追いつかれ、ピッチャー三浦にまでヒットを許すなど岩田の調子はお世辞にも良くなかった。が、立ち直りの兆しは素人目にも感じられた。それなのに勝利投手の行方を微塵も考えず、わずか4イニングで交代したのは何故か。結果として追加点が取れなかったことから、3連戦の初戦からピッチャーを8人も登板させ、中継ぎ陣を酷使してしまったことも腑に落ちない投手起用法であった。
2対2の同点で迎えた11回表。この回から7人目としてマウンドへ上がった武藤が先頭の鶴岡に二塁打を浴びると、間髪を入れずに浅尾に交代するという不可解なシーンもあった。どうしても浅尾を使うなら、最終回となる延長11回表の先頭打者からではなかったか。結果的に無死二塁から三塁へのピンチは脱したが、この時期にピッチャーを8人も注ぎ込んで必勝を期さねばならない理由など思い浮かばない。権藤コーチにしてみれば、ポストシーズンへ向け何らかの意図を持って起用しているのだと思う。だが少なくともどらどらのようなド素人には理解できない、目まぐるしい投手リレーが大いに気になった。
ファンが最も恐れているのは、中継ぎ投手の登板過多による疲れがクライマックスシリーズに影響することだ。スワローズ戦で先発してくるであろうピッチャーは館山や村中など、得点能力の低いドラゴンズの体たらく打線では大量得点が望めない。だからこそドラゴンズはレギュラーシーズンと同様に、先発から中継ぎへ繋いで凌いで僅差でロースコアゲームを必勝体勢に持ち込まねばなるまい。ドラゴンズの誇る強力な中継ぎ投手を万全の状態で登板させるためにも、この時期に無意味な連投だけは避けたいところだ。

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21時半は確実に過ぎていた。例によって昨シーズンから継続して採用されている3時間半ルールが頭をよぎる。試合開始は18時。延長10回裏には一打サヨナラの場面で井端が執拗に粘りショートゴロに倒れた。その瞬間には自室のiMacの傍らに置いた電波時計を見ると21時31分を回っていた。もうこれで延長はないはずだと確信した。J-Sportsのテレビ中継でも試合終了だとアナウンスされている。ところが主審は試合終了を告げることなく延長11回に入ろうとしていではないか。おそらく18時に予定されていた試合開始が1~2分遅れたのであろう。それにしても時間を気にしながら野球を見る行為は精神的に宜しくない。
この試合に先発した岩田は目下のところ5勝5敗とイーブンの勝敗を残している。本人にしてみればローテーションにしがみついてきた今季こそ、飛躍の証しとして是が非でも勝ち越したいはず。確かに序盤は味方が2点を先制した直後に同点に追いつかれ、ピッチャー三浦にまでヒットを許すなど岩田の調子はお世辞にも良くなかった。が、立ち直りの兆しは素人目にも感じられた。それなのに勝利投手の行方を微塵も考えず、わずか4イニングで交代したのは何故か。結果として追加点が取れなかったことから、3連戦の初戦からピッチャーを8人も登板させ、中継ぎ陣を酷使してしまったことも腑に落ちない投手起用法であった。
2対2の同点で迎えた11回表。この回から7人目としてマウンドへ上がった武藤が先頭の鶴岡に二塁打を浴びると、間髪を入れずに浅尾に交代するという不可解なシーンもあった。どうしても浅尾を使うなら、最終回となる延長11回表の先頭打者からではなかったか。結果的に無死二塁から三塁へのピンチは脱したが、この時期にピッチャーを8人も注ぎ込んで必勝を期さねばならない理由など思い浮かばない。権藤コーチにしてみれば、ポストシーズンへ向け何らかの意図を持って起用しているのだと思う。だが少なくともどらどらのようなド素人には理解できない、目まぐるしい投手リレーが大いに気になった。
ファンが最も恐れているのは、中継ぎ投手の登板過多による疲れがクライマックスシリーズに影響することだ。スワローズ戦で先発してくるであろうピッチャーは館山や村中など、得点能力の低いドラゴンズの体たらく打線では大量得点が望めない。だからこそドラゴンズはレギュラーシーズンと同様に、先発から中継ぎへ繋いで凌いで僅差でロースコアゲームを必勝体勢に持ち込まねばなるまい。ドラゴンズの誇る強力な中継ぎ投手を万全の状態で登板させるためにも、この時期に無意味な連投だけは避けたいところだ。
四日市市立博物館
近鉄四日市駅から徒歩5分のアクセス便利な場所にあるのが四日市市立博物館。地方自治体が運営するプラネタリウムといえば、本来なら科学館などに併設されていたり単独施設の場合がほとんどだ。が、ここは四日市市の歴史展示室をはじめ同市出身で文化勲章作家でもある丹羽文雄氏の記念館など、名実ともに博物館として機能している施設。5階建ての博物館の最上階にプラネタリウムが設置されているという独自のスタイルを貫いている。
直径18.5メートルのドームには155の座席があり、7.4等星まで2万5千個の星を映し出すことが可能な五島光学研究所(株)製の光学式プラネタリウム投影機・ヘリオスが設置されている。一般向けの星空番組は学芸員による生解説が興味をそそる。またドーム外周には古代から現代までの宇宙観の歴史をパネルで紹介したコーナーもあるので、入場前までの時間待ちに見物するのも適している。(2012年9月21日訪問)

近鉄四日市駅から西へ徒歩5分の便利な場所にある。

2階~3階は四日市市の歴史を解説する常設展示室。

常設展示室は3階から入場し階段から2階へ移動する。

プラネタリウムドームの外周にもパネル展示がある。

光学式投影機は五島光学研究所(株)製ヘリオス。
直径18.5メートルのドームには155の座席があり、7.4等星まで2万5千個の星を映し出すことが可能な五島光学研究所(株)製の光学式プラネタリウム投影機・ヘリオスが設置されている。一般向けの星空番組は学芸員による生解説が興味をそそる。またドーム外周には古代から現代までの宇宙観の歴史をパネルで紹介したコーナーもあるので、入場前までの時間待ちに見物するのも適している。(2012年9月21日訪問)

近鉄四日市駅から西へ徒歩5分の便利な場所にある。

2階~3階は四日市市の歴史を解説する常設展示室。

常設展示室は3階から入場し階段から2階へ移動する。

プラネタリウムドームの外周にもパネル展示がある。

光学式投影機は五島光学研究所(株)製ヘリオス。
西川プロ初登板で好投も白星ならず
9月23日(日)阪神甲子園球場 神 5ー2 中
ドラゴンズの高卒ゴールデンルーキーがプロ初登板。ポジションこそ違えど既に一軍でも活躍している高橋周と並び称される西川が、甲子園球場での最終戦に先発した。5イニングを投げ1安打2四球1失点に抑える素晴らしい一軍デビュー。打たれた1安打が鳥谷のソロホームランにより1失点という不運はあった。が、6回表を終了した時点でドラゴンズが1点をリードしていたことで、西川がプロ初登板で初勝利を挙げる筋書きは整っていたのだ。
個人的には西川にもう1イニング投げさせても良かったと思った。が、交代はあくまでも現場の判断。兎にも角にも味方がリードしたまま6回以降を抑えれば西川に白星を付けることが出来た。この時期はポストシーズンへ向けて選手の見極めは重要だと思う。だが、この試合に限っては西川を勝たせることを最優先してほしかった。そんな思いの中でリリーフ登板したのが平井である。平井と言えばもちろん実績のあるベテランピッチャーだが、今季に関してはまだ2試合目。投げてみなければ分からない状態とも考えられる。この時点で4イニングを残していたとはいえ、なぜここで平井だったのか理解に苦しむシーンであった。
結果論ではあるが平井が打ち込まれて同点に追いつかれ、直後に小林正、田島をつぎ込むぐらいなら、6回の先頭から田島を使っても良かったのではないか。少なくとも現状では平井より田島のほうが信頼性は高いだろう。まぁピッチャーの起用法でこのような絵空事を語るよりも、むしろ4・6回のチャンスで森野が全く打てなかったことのほうが問題ではあろう。いずれにしても、ダメ虎を相手にこんな有利な試合に勝てないようでは、クライマックスシリーズでも苦戦することは必至。あの汚いオレンジ色の金権腐敗球団を倒すことを考える前に、苦手としているスワローズに足をすくわれないよう細心の注意を払う必要がある。

阪神甲子園球場での今季最終戦は残念ながら敗戦。

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個人的には西川にもう1イニング投げさせても良かったと思った。が、交代はあくまでも現場の判断。兎にも角にも味方がリードしたまま6回以降を抑えれば西川に白星を付けることが出来た。この時期はポストシーズンへ向けて選手の見極めは重要だと思う。だが、この試合に限っては西川を勝たせることを最優先してほしかった。そんな思いの中でリリーフ登板したのが平井である。平井と言えばもちろん実績のあるベテランピッチャーだが、今季に関してはまだ2試合目。投げてみなければ分からない状態とも考えられる。この時点で4イニングを残していたとはいえ、なぜここで平井だったのか理解に苦しむシーンであった。
結果論ではあるが平井が打ち込まれて同点に追いつかれ、直後に小林正、田島をつぎ込むぐらいなら、6回の先頭から田島を使っても良かったのではないか。少なくとも現状では平井より田島のほうが信頼性は高いだろう。まぁピッチャーの起用法でこのような絵空事を語るよりも、むしろ4・6回のチャンスで森野が全く打てなかったことのほうが問題ではあろう。いずれにしても、ダメ虎を相手にこんな有利な試合に勝てないようでは、クライマックスシリーズでも苦戦することは必至。あの汚いオレンジ色の金権腐敗球団を倒すことを考える前に、苦手としているスワローズに足をすくわれないよう細心の注意を払う必要がある。

阪神甲子園球場での今季最終戦は残念ながら敗戦。

