雲海と朝焼けです。
神社の朝拝に参加してご開帳のあとに三体のご神体に直接触れることができました。
撮影はできませんので、登山口に鎮座されている同じ神様です。三体の神様をご紹介します。
神様は石鎚毘古命(いしづちひこのみこと)一人らしい。三つのご神徳を表すために三体にお祀りしていると。
向かって
右は玉持(たまもち)やさしく
和魂(にぎみたま)
真ん中は鏡持(かがみもち)
かしこく
奇魂(くしみたま)
左は剣持(つるぎもち)
たくましく
荒魂(あらみたま)
持っている物が違う気がするけど説明してある通りにしています。
石鎚の修行大師とは役行者なのか?弘法大師なのか?私にはわかりません。
ほぼ漬け物ですが、これがなかなか美味しいです。
味噌汁が熱々です。
階段が霜で凍っているところがあり、滑らないように注意しながら下山開始です。
下界でお風呂に入り
何で?と聞くと、荷役の仕事のために修行をしていると。
あとで山小屋の神社の職員?だと判明しました。頑張れ若者‼️