安倍総理が暗殺されて1年間、ネット民として投票率の問題に正面から向き合ってこなかったという点を反省している。

思えば、失職の可能性こそ自浄作用の始まりである。労働者においては減給・解雇の危険、企業においては減益・倒産の危険があるからこそ、立ち直りのきっかけとなるのである。

したがって、まずは政治家に落選の恐怖を植え付けることから始めるべきであったのだろう。そして、官僚にはコントロールできる政治家が落選するというプレッシャーを与えるべきである。

 

安倍総理の暗殺=日本国民を敵に回す!!

 

この図式を敵に示すことができなかったこと、慙愧の念に堪えない。

 

 

私はネコである。名前はもうない。

【171】趙紫陽氏命日で中国厳戒 天安門事件で学生を擁護、失脚

毎日新聞

2019/01/17 19:20

 

 【北京・浦松丈二】天安門事件(1989年)で学生らを擁護して失脚した趙紫陽(ちょう・しよう)元中国共産党総書記の死去から17日で14年になった。今年は事件から30年の節目でもある。中国当局は趙氏追悼が反政府運動につながることを警戒し、北京市内の旧居周辺に要員を配置、反体制派の外出を制限するなど厳戒態勢を敷いた。

 著名な人権活動家の胡佳(こ・か)氏は香港メディアに対して、15日から「私服(治安要員)」が外出や面会を制限していることを明かした。胡氏が趙氏の遺族が暮らす旧居を訪れ、国際社会から注目されることを警戒しているようだ。

 改革派女性ジャーナリスト、高瑜(こう・ゆ)さんはSNSに「15日から公安が自宅の外で見張っている」と投稿した。公安は高さんに、趙氏の旧居を訪問しないよう命じたという。

 関係者によると、遺族は趙氏と妻の遺骨の合葬を希望しているが、当局はそれを認めていない。天安門事件は、趙氏と政治的立場が近い胡耀邦元総書記の追悼をきっかけに始まったことなどから、趙氏夫妻の合葬が新たな発火点になることを懸念している模様だ。