中国経済の失速は共産党政府もわかっているようで、
その典型的な対策が「一帯一路」構想だ。
中国は、古来より帝国を築き、
地政学用語でいう「ランドパワー」の国として
繁栄と衰退を繰り返してきた。
同時に、「一帯一路」構想はまさに
「ランドパワー」と「シーパワー」の両方を
同時に伸ばしていこうという作戦。
対して、古来より「シーパワー」の国として
続いてきた我が国日本は、この巨大な勢力・中国と
いかに対峙していけばいいのか。
三橋貴明が語るキーワードは「地政学」だ。
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「日本VS中国2018~2000年続く攻防に勝利できるのか、敗北するのか?」
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