去年の8月、大雨の夜。
ずぶ濡れで、水溜りの中でうずくまる子猫を保護。
鼻血を出していて、事故にあったみたい。
車の中から、良く目に入ったなぁ…
と、自分でもビックリ。
一時は全く動かなくて、ご飯やお水もシリンジで強制給餌。目が見えず、くるくる回りつづける症状が続いたり、たまに癲癇発作を起こす…と、色々あるけど、何とか元気に大きくなりました。
約1歳の男の子。体重は3.4kg。
こっちゃん、こっち、こったのすけ…と、みんなから好き勝手に呼ばれています。
先住猫たちも、どついたり、引っ叩いたり、シャーシャー言うけど、一応受け入れてくれたみたい。
目が見えなくても、ご飯やお水の場所、トイレも大丈夫!たくましく育っています。
一昨日もてんかん発作を起こして、色々心配はあるけど、必ず最後まで、幸せに思えるよう、一緒に過ごしていきます。
でももう、これ以上増えるのは無理かなぁ😅




