(2008/03/16/日)




くず餅-Angelo



武道館限定版を買うために並んでみました。
そして買った去り際に机の上見たら、通常版買ったら先着100名様に付いてくるサインがまだ残ってたんですよ。
しばらく武道館眺めつつ悩んだ末、サイン欲っし!と思って並び直しました(笑)
で、貰いました☆
みなさんツアー中で買ってるだろうし、武道館に来て通常買う人はいないよな…らっきー☆彡
通常版についてきたロトステッカー。
開けてみたらば…だ、誰だ?(笑)
パンダの覆面被った方でした。


ALvinoのサインで潤はもってるから、後はアイジだけだなーなんて思ったりして。



チョコ食べながら会場待機。
いっつもライブ前にチョコ食べてます(笑)



流石と言うべきでしょうか。
皆さん武道館慣れしてるのか、係員に煩いくらい注意されることがあまりありませんでした。
結構武道館行きましたが、プラの時が一番ひどかったな…^^;





東スタンド1階B列。
絶句しました。
モロ花道でした…!
やばいやばいやばいやばいやばいやばい…!(;´艸`*)
こんな感じでした。








開場も開演も定時で始まりました!
PIERROTも行ったこと無いので本当に初です私。


客電が落ちて出てきたキリトの髪は…真っ赤!
びっくりです…!
完璧に赤じゃなくて、襟足の部分は金髪でした。
こーたとタケオは遠くてあんまり見えなかったんですけど、トールさんはばっちりです!
かぁっこいいですね~☆



最初の曲からして知らなかったんですけども。
多分ツアーのセトリからみて「HE IS A MONKEY」かなぁと思いながら。


「カリスマ」って言葉はキリトの為にあるものだなと。
なんか実感ました。
既に死語じゃないかっていうこの言葉を使い続けるのは、これ意外に当てはまる言葉が無いんですよね、多分。
圧倒的統率感。
完璧なる指揮者。
周囲を惹きこむオーラ。
言い過ぎ?(笑)
でも本当に凄いと思いました。



全体的に音の印象として、ドラムとベースがガンガン響いてますね。
ギターの音拾うのが困難でした(笑)



MCキリト
「Angelo初武道館です。今日はね、神聖な場所なんで、謙虚に!(あり得ない!笑)ちゃんと決まりごと守って!(嘘だ!笑)武道館のスタッフの人に気に入ってもらって、ここがAngeloのホームグラウンドになるように、素晴らしいライブにしましょう!
この日の丸の下で!!
……(上を仰ぎ見て)あれ、ない? まぁいいや(笑)
行くぞ!」


無いの!?びっくりしました。わざと外したのかなスタッフ(笑)





「DANCE」がやばいですねあれ!
大好きなんですけどね、この曲。
ライブだとますます楽しくて好きです♪



そしてこーたとタケオのセッション。
圧倒的で格好良かったです。



メロディアスな曲が続いたんですけど。
南東2階かな?
1人、空気読めない人がいましたね。。。
しかも咲き口調でしたーあわわわわー。
どっきどきした^^;
ある意味その勇気を評したい(笑)





キリト
「今日は・・・ぶっ壊すぞ!あ、やべっ、言っちゃった!
この会場ではね、言葉に気をつけて、ルールを守ってね(笑)
……俺の愛しい×チガイども!(それでこそキリト笑)
行くぞ!ぶっ壊すぞ!!」




多分ここから私は吹っ切れた(笑)
ヘドバンは軽いのだけしかやらない主義を捨てました☆彡



「SCRAP」にて、ステージから降りて最前の子達とハイタッチ!
まーたもや武道館の決まりを破ったわけですが(笑)
セットの中央に足場が作られてましたから、もとから降りる気満々ですよね!




アンコール


キリトは白ロンTに黒スカートプラス黒パンツ。
他は切人一家で。


ツアーセトリからみて新曲達かなーと思いながら聴いて。
Angelo離れそうになったけど、なんかやっぱ良いな気持ちになりました。



メンバー紹介コーナー♪


キリト「今までコーナーふざけすぎたなと。真面目に行きたいと思います。じゃあ…」
と、真面目にするわけもなく!


タケオ→アントニオ猪木
こーた→ケンドーコバヤシ
トールさん→自由に(笑)


の指示を受け、各がんばって。
…割と似てたのが凄い…(笑)






キリト
「…懐かしいな。ただいま!!
Angeloやってきてあっという間で…2年近い?1年半?1年半にしとこう(笑)
これまで必死に走ってきました。
みんな知ってる人も多いと思うけど…俺たちAngeloは、昔PIERROTというバンドをやっていました。
それが突然終わってしまって、みんなが傷ついて。
PIERROTに関わった人間全員が、そのことに触れないように、過去を振り切ろうとしてひたすら進んできました。
このツアーで色々考えるところがあって…武道館でやってみたいことがあって、メンバーに相談しました。
メンバーに反対されたらやめようと思ってたんだけど、賛成してくれて。


PIERROT解散のあと、オーケストラでのコンサートがあって、
そこで俺は、“PIERROTの曲はもう歌わない”とみんなに言いました。
その約束を今、ここで破ろうと思います。
過去に縛られるわけではなくてね、本当の意味で先に進むために。
PIERROTで生まれた素晴らしい曲を、このAngeloでやっていきたいと思います。
未来へ繋げていくために。


君たちは明日からまた辛い日常に戻らないといけなくて。
その中でみんな孤独を感じているんだと思います。
俺は、君たちのその想いを受け止めたいと想います。
孤独を感じているのは俺たちも君たちも一緒で…。
でも俺たちは、君達のことを求めています。
このことを、忘れないでください。
生まれてきてくれて、ありがとう。
BIRTHDAY」




5人で奏でていた音とは全然違っていて。
両脇に足りない二人を頭の中で描いてしまいました。
アイジがLM.Cで楽しそうにしているのを知っているのに。
潤がALvinoで見せている笑顔を知っているのに。
二人に戻ってきて欲しいなんて思った事なんて一度もないのに。


PIERROTというバンドの大きさを知りました。
1年以上PIERROTの曲を聴いていなくても、歌詞もメロディーも難なく出てきました。
好きだったんだなぁって思う。


「涙はそのままでいいから頭を振れよ!俺たちの愛する怪物ども!!」


まさかのCREATURE!
BIRTHDAYより感動してしまいました。
PIERROTの代表曲。
生で聴ける日が来るとは思わなかった。
それに私は、この曲が収録されている「PRIVATE ENEMY」でPIERROTが好きになったので…
なんかもう…夢のようでした。



REBORN


「ここでまたこりもせず、約束したいと思います。
俺たちAngeloは、二度と君たちの前から消えることはありません。
死ぬまでやります。
ついてこいよ!」



二度目の WINTER MOON



SEE YOU AGAIN


桜吹雪。
ここで初めて聴きました。
良い曲です。


キリトの発言の後だからかもしれないけど、なんか吹っ切れたような感じがしました。
今まで、過去からPIERROTっていうバンドの存在を消そうとして無視して、逆にがんじがらめになってるようなそんなイメージがAngeloにあったんですね。
早く受け止めて欲しいなってずっと思ってたんだけど、ようやく心の整理がついたみたいで安心しました。
ファンとして、PIERROTをなかったことにされるのはとても辛かったので、上手い方向に行ってくれてとても嬉しいです^^
きっとAngelo、もっとよくなるんじゃないかなぁ。




センターに集まって、若干賑やかに一言ずつ。
後ろでトールさんが桜をわーってばらまいてるのがなんか良かった(笑)


トールさん「ココから見るとみんな目がキラキラしててねー、まさに異境の花!?」
って言ったあとのキリトの「え?」みたいな反応が良かった(笑)
いいキャラですね~トールさん(*´艸`*)



最後はノーマイクでキリトから


「ありがとうございました!!」




ジャスト3時間。


楽しかったです。






いや、正直Angeloに飽きてたんですけど。
音源がなんとも微妙で^^;
ライブが思ったよりかなり良かったので、夏行きたいなーって思ってます♪
生なバンドなんですねAngeloは!





花道。
全員来てくれたのでもうサイコー!
キリトの笑顔が柔らかいということも知りました☆
うへへ。
ってゆーかキリト、全体的に印象が優しい。
PIERROTの時のライブレポとか読んだらかなりやばかったのに。
丸くなったんでしょうか?(笑)
ソロ始めてからのインタビューも丸いですしね。大人になったってことで?おけ!



こーたとタケオが見れなかったんですよーほぼ!悲しい…。
こーたは2回くらいこっちに来てくれましたけどね^^
トールさんの時はギターを見る。
あんなに間近でギター弾いてるのみることないんで!




この首の痛みが夢じゃなかったということを教えてくれます(笑)


楽しかったし面白かったです!



なんてぐだぐだな文章…(笑)