黄泉の世界のティーパーティー②
ふ~、残すは、明日の1科目です
持ち込み科目だから、ちょっと見直しておけば、大丈夫かな
ちょっと、思い出しつつ…
『エリザベート』の作品について……φ(.. )
(私の脳内キャパの容量により、麻子さんの発言とは、異なっておりますので、ご注意ください)
エリザベート役として最後の「昇天」の場面は、幸せ感にあふれていたけど、トート役としては、いつもの光景で、エリザベートに、「見てごらん」っていう気分だから、エリザベート役の時のほうが、幸せ感は、大きかった。
最後通告の所で、エリザベートに「出てって」って言われたところは、トートの感情が出ていますが、逆に、あそこまで感情をだすことが、トートなんですって。人間では、あそこまで感情を出さないでしょうねって。
今回は、ビジュアルはシンプルなトート閣下。衣装も、光り物がついていなくて、シンプルなもの。
制作発表の時に、演出家の小池先生は、「パッションのあるトート」と言っていたけれど、麻子さんとしては、いい意味で期待を裏切るようなトートを作りたかった、ということで、その後、先生と話し合い
ふむふむ。
なるほど…
言われてみれば、そうなんですが、言われて気づきました
最後の所は、黄泉の世界に迎え入れたんだもんね~。
そうだよな~。とか、
確かに、感情を出すところが、人間らしいといえば人間らしいけど、逆に、それが、トートなのかとか。
今回のエリザベートは、確かに、ビジュアルや衣装としては、落ち着いていて、内面が強調されているように思います。
もっと、観たかったなぁ~