朗報@半信半疑が確信に変わった | こんな娘でごめんなさい

こんな娘でごめんなさい

            

末期癌の父を看取った後は、認知症の母の在宅介護を5年。
現在母は脳出血で入院中で、このまま病院で暮らすことになりそうです。
私自身も遅れてやってきた介護ダメージと戦いながら、日々新しい人生の準備中~。

東京の叔母(入院中)のことで札幌の叔母から電話が来ました。

 

なぜ叔母から?と思ったら、叔父が入院中らしいアセアセ

 

※東京の叔母と札幌の叔父=母の実の姉兄

 

 

先月から東京の叔母がいよいよだって話は聞いていたものの、

 

相変わらず持ち直したりなんだりして、来年までもつのかも~なんて話していたのですが、

 

やっぱり「いよいよ」だということの連絡でした。

 

 

 

 

そして、もうひとつビックニュースが。。。

 

 

なんと、叔母が例の方と偶然会ったらしいびっくり

 

スーパーで買物をしていたら、例の方から声をかけてきたと。

 

おそらく何年も会ってないだろうに、よく確信を持って声をかけれたよね。

 

しかも、あんなことまでしでかしておきながら。

 

 

訴訟を起こしたことがバレてないだろうと思ってるのか、

 

それとも、自分のしたことが「とんでもないこと」だという認識がないのか。

 

 

それはまぁいいとして、例の方は自分から、

 

年内で退職することと、その後海外に移住することを叔母に告げたそうだ。

 

あ~言われてみれば、

 

例の方が公務員になれたのは叔父の最後の一押し(コネ)があったからだもんね。

 

退職する事を告げるのは非常に正しい行為だわ。

 

 

ていうか、これはもう、

 

確実に海外に移住するつもり

 

ってことよね。

 

 

 

 

やった~爆  笑

 

 

 

 

そして、叔母が「マンションはどうするの?」と聞くと、

 

「そこまではまだあんまり考えてなくて、とりあえず数年は日本と外国を行ったりきたり」

 

みたいな返事をしたそうです。

 

 

それ私が1番知りたかった情報~ハート

 

叔母ったら超グッジョブ乙女のトキメキ

 

 

やっぱりねーそんなことだろうと思ったわ。

 

憧れと妄想だけで現実逃避しちゃってるカンジ。

 

そもそもそれって海外移住って言わないんじゃないの?

 

まぁ、どうでもいいけど。

 

 

おそるおそる母にも伝えましたが、すっかり他人事として聞いてました。

 

あの人がこの先どこでどう生きようと、

 

母の中では裁判所での面会が最後だとブレることなく心に刻まれているようです。

 

安心しましたおねがい

 

 

 

叔母がね、言うんですよ。

 

「こんな偶然ってあるかしら。まるでお義姉さんが引き合わせてくれたみたい」

 

って。

 

 

その時は軽く「そうですねー」なんて冗談半分で笑ってたんだけど、

 

夕方、東京の叔母のお世話をしてくれている従姉から叔母が亡くなったと知らせがあり、

 

その時刻と例の方と遭遇した時刻がほぼ一緒だったそうです。

 

 

 

怖すぎるガーン

 

 

 

どんな意味があっての引き合わせだったんだろう???

 

 

あの人が叔母に退職と海外移住を告げた事が、

 

この先いつどんな時に影響するっていうの?

 

 

今は想像もつかないけど、いつか、

 

「あの偶然はこのためにあったんだ!!

 

って思うような出来事がきっと起こるんでしょうね。

 

 

それがなにかはわからないけど、

 

間違いなくコチラに有利で、アチラに不利な内容であろうことだけはわかるわw

 

 

 

なにが起こるんだろう。めっちゃ楽しみラブ

 

 

 

 

そして叔母さん、脳梗塞で倒れてから6年半、本当に頑張りましたね。

 

ご冥福をお祈りします天使