④洲本温泉ホテルニューアワジ宿泊☆
⑤ニューアワジ温泉 海辺の湯めぐり☆
⑥ニューアワジ温泉 海辺の湯めぐり☆
とホテルレポが続きましたが、食事編で最後デス
1泊2食付き平日限定のカジュアルプランで宿泊したので
夕食もカジュアルな内容で
お部屋食じゃなくて スパテラス水月の1Fにある
ダイニングバル淡道(あわじ)で和懐石と決まっていました
先に湯めぐりの時に店の前を通っていたので
オープンキッチンでジャズが流れる空間で楽しみにしていました
カウンター席で食事かな~と思っていたのですが
夕食付の宿泊者は 奥の広いテーブル席へ↓
他客は1組しかいなかったので落ち着いて食事ができました
ドリンクは頼まなかったので温かいお茶を出してくださいました
ノンアルコール食前酒と秋の旬彩盛り合わせ↓
ヤバい・・・どれも美味しい
しかも、この、お品書きの流れなら余裕で完食できそう
お宿の夕食は食べきれないほど出されるとモッタイナイので
食事の量までカジュアルな カジュアルプランで宿泊して大正解
宿泊料も抑えれたしネ
続いて ロワイヤル(穴子の茶碗蒸し)
ヤババババババ~
お造りは 氷いっぱいのフラワーポットのような器で出てきました
地魚三種盛り
淡路島は海に囲まれているのでお魚は新鮮にとれるし
瀬戸内式&太平洋型の温暖気候で農業も盛ん
神戸ビーフの種といわれている淡路ビーフもあるし
玉ねぎの産地としても全国的に有名です
次は その 淡路牛と玉ねぎの石焼
藻塩・ポン酢・山椒塩で
淡路牛は口どけするくらい柔らかいし
さすが産地の玉葱は焼けば焼くほど甘~い↑
最後は鍋物 穴子のすき鍋
焼き物・鍋物と続いたので お冷を出してくれたり
空調管理を聞いてくれたりスタッフさんの気遣いも嬉しかったデス
淡路島の玉葱がいっぱい こんなに食べたら血液サラサラ確定
穴子は火を通しすぎない程度に しゃぶしゃぶして食べました
お鍋と一緒に御飯もお出しできると言われたのでお願いしました
味噌汁に玉葱って意外と合うんですよネ↑家でもよくやります
御飯は淡路産で釜戸炊き
地元産ブランド米「きぬひかり」は粘りがありながらも口当たりさっぱり
稲作に向く粘土質な土地の淡路島はお米も美味しいんデスネ
こんなに食材に恵まれた島はナイんじゃないかと思えるくらい
食後のフルーツとアイスクリームと珈琲or紅茶も美味しかったデス
“食材の宝庫”&“食の島”と実感できる夕食
御馳走様でした
■バル淡道(あわじ)
http://www.newawaji.com/facilities/osyokuji.php
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翌朝
朝食は お部屋食
8時30分にお願いしていたので8時に布団係が布団回収に来られ
その後 仲居さんが朝食のセッティングに来られました
お部屋で朝食は初めてでしたが TVを見たい人にもイイし
静かに気兼ねなく食事ができるから朝の部屋食イイですね
すごい量に見えますが1品づつが小品なので意外と適量
スライス玉葱に鰹節をまぶした玉ねぎ生サラダもあって↓
生でも辛くなくてみずみずしくて さすが玉ねぎ王国
湯豆腐のポン酢まで小鍋の中で温められていました↓
朝からモリモリ食べれるようになってゴハン2杯食べました
淡路島産のお米が美味しかったのもあったと思います
以前の私は朝は貧血みたいな顔色で宿の朝食は残しがちでしたが
完食して おかわりまでして 自分でも驚きデス
やっぱり朝からたくさん食べられる方が健康的
旅2日目は気温が高く暑くなりそうな日で
いっぱい寝て いっぱい食べて いっぱい温泉にも入ったし
ホテルニューアワジで十分な充電ができたところで
2日目のロケ地めぐり 良いスタートを切れました
■ホテルニューアワジ
http://www.newawaji.com/
⑧瀬戸内海国立公園 成ヶ島 につづく