フォトスタジオ ヤスダ(安田商店)☆店舗レポート
の続きです↑
はじめに
実際に仕上がるイメージの台紙付き写真2L判を見せてくれました
上:ふつうのチマチョゴリ
中:両手を隠すタンウィ(唐衣)
下:キーセン(妓生)←日本でいう舞妓や芸妓のこと。
事前予約で古典衣裳を希望していたのですがコレを見て気変わり
キーセン(妓生)に一目惚れしました
それも古典衣裳+追加なら
2000円(※増税前の体験です)で、構わないって
なので、
プラチナプランB(古典衣裳)+追加料金2000円で妓生に決定
古典衣裳は4種類の中から↓
1色はつまらない気がしたので
グリーン×ピンクor赤のどちらかで保留
先に 3種類あるキーセンの衣装選び↓
金×赤に一目惚れでしたが
優柔リアクション癖で “う゛~ん”と考えていたら
スタッフさんが 「1度3着とも着てみますか?」と言われたので
優柔で得した
何でも着てみないとワカラナイもので意外に地味に感じた緑系
淡い色は似合わないと思い続けてきましたが
意外とそうでもない発見
スタッフさん一同も↑コレもいいね~と言ってくださいましたが
やっぱりこの↓サンプルを見て
“一目惚れ”したので金×赤に決めました
キーセンに赤が入るので古典衣裳はピンク×緑に決めて
着る衣装が決まると1人のスタッフさんが
衣装のアイロンがけを始めました!!
シワを伸ばた方がキレイに写るからみたいです
その間にお顔のメイクに取りかかっていきます
メイクといっても韓流時代劇の女優さん達も
皆ナチュラルメイクなので特別なことはしないのですが
濃くしたいとか薄くとか希望を聞いてくれました
つけまつ毛は用意されていないので
持参したのを付けていただきました
メイク中は汚れないようにクロスみたいなのを着てます
髪はアホ毛や産毛が多いのですが、まとめスティックを使って
韓国人みたいにパキパキのセンター分けにしてくれました↑
衣装を着て冠をつけて仕上げているところ
最初に古典衣裳で撮影して 次にキーセンの衣装に着替えて撮影
キーセンといえばの編み込み鬘がテンション
自分のカメラでも
プロのカメラマンさんと同じ構図で撮ってくださいますが
鬘がはっきり写るような撮り方はしていなかったので
外す前に撮ってもらいました
次の 撮影レポートで最後になります
2014年2月
🌼安田商店/フォトスタジオヤスダ