チェックアウトは11時で

この滞在中ずっとお世話をしてくれていた専属の巫女さんが

最後にお庭で写真を撮るので少し早めにお迎えに上がりましたと

10時50分頃に客室に迎えに来られましたベル


フロントに着いて 御清算です¥

キャッシュトレイもまた趣向を凝らしてありましたひらめき電球

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カードが使えるのでカード払いにしましたカギ

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でないと現金払いであったら財布にとんでもない札束を持ち歩くコトになるので

落ち着けなかったと思います(冷汗汗


こちらは領収書になりますが 提示された請求書も類似の用紙で

ドーン!!!

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9.4000円  ・・・ ほぼ10万ですねaya


今回は親孝行旅行も兼ねているので母の分まで支払う私なのですが

意外と金額を見てもこの時は冷静であったと思います汗


行くまでは お高いな~とか 贅沢しすぎかな~とか 思っていたけど 

それは実際に行ってない宿泊してない想像の中でしかないからであって

実際に宿泊して盛りだくさんなプランを受けてから金額を提示されると

高くはなかったかも・・・と思いましたニコちゃん

しかも1組貸切状態なんて・・・採算が取れてるのかしらと思ったくらい


比較対照にしてしまったのが私の住まいの隣町にある料亭

そこは母とランチで行ったことがあって

秋に外の庭で能楽を観賞して夕食するというコースが3万円するらしく

旅館でもない料亭で おそらく2~3時間の食事に3万とか考えたら

そこに+9500円支払って 能楽ではありませんが舞を観て夕食して

その他もろもろ受けた社乃森でのサービスと寝殿造りの宿泊の方が

同じ3万円台と考えにくいくらい価値が大きいです星


そこに徳島まで行く交通費が加算されますが

今回は予てより高知県に行ってみたいと言い続けていた母なので

そのお隣の県としてセットプランにできた事もヨカッタかな...ひらめき電球


最後に後日に郵送してくれる写真をこの朱色の橋の上で撮ってくれましたカメラ

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旅館のカメラと私の手持ちカメラでも同じのを撮ってくれましたきらきら


最後の最後まで目に焼き付けておきたいと思ったお庭の光景きらきら!!

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送迎車まで荷物を運んでもらい専属の巫女さんも車まで来て

特にずっと御世話をしていただいた1人の巫女さんは

目が大きくて可愛らしい阿波美人さんで

ここでお別れとなりました(私のブログを探します!と言われたのでドキドキ^_^;)

m(__)mお辞儀で見送られながら車が出発して旅館をあとにしました車ブ~・・・(車)。


も~本当に瞬きしてる間に過ぎたような1泊(16時間の滞在)でしたためいき

帰りの送迎車でも運転手さんとのお話で

宿泊した皆さんが口をそろえてそう仰られるそうです・笑

旅館内でゆっくりするというより楽しむプランが多いので

余計に時間が早く感じてしまうので連泊するくらいが丁度良いようですが

でもリピーターさんも多いようで それは納得できます好



送り場所に希望したJR鴨島駅(社乃森から車で約15分)に到着してお別れの時

またお会いできる日を心よりお待ちしておりますのように言っていただきましたが

こうゆうのって一期一会だナとしずく


しかし本当に思いきって行ってヨカッタし

この先この旅殿を越える旅館に出会えるのかなぁと思ったくらいでしたきらきら!!


御所 社乃森すごいページ数になりましたので最後にコンテンツまとめますぺこり