きっと誰もが、時々はそうだろうと思うけれど、、、私はここ数日、最近の自分を見直す機会に出会えた。

 

先日久しぶりに行った自分のバンドでのギグを終えて思ったことも大きく関連しているが。

果たして、自分(自分の音楽)は成長しているのだろうか?

最近の練習の仕方や、このコロナ禍のためのアンサンブルの機会の少なさなど、、、自分の演奏にどう影響しているのか。

、、いやいや、うんと知らされたし、がっかりしたり、悔しかったり、本当に自分の責任だけれど、悲しいことが多くて。

 

昨日は、ちょっとCDなどの整理をしていて、、、、昨今、ユーチューブで音楽を聴くことができるので、CDは棚の奥に入れたままだったが、、、世の中にはもうCDという物はないに等しいかもね。

整理しながら、”あ、これ、これ、、いいのよね”、、、夢中になって聴いたり、真似したり、憧れたりした10年以上、軽く20年前かしら、、の自分を思い出した。

 

、、、あんなアグレッシブでムンムンだった自分、今はあまりないなあ、、、落ち着いたというか、つまらない自分になったというか、、どちらかというとつまらない自分の方が大きく、実はとてもショックだった。

 

それでも昔はできなかったけれど、今はできてることもあることはあるし、、と自分に甘くしたりして、、、。

 

でも、友人のデモCDに参加した時のものを聴いたら、唖然。これは2007年だった。

まるで自分じゃあないみたいに感じる。音の選択と勢い、ノリ、がイキイキしていて、自分で真似て弾こうか、、と思うくらいに良い。

 

もうこんな音出せない。出て来ない。悔しい。

 

あの頃は来月の家賃をどうしようと悩むことが頻繁にあるという貧乏さだったが、たくさん練習していたし、勉強もした。ここ、8年前からコロナまでは生徒が増え、外を歩き回る毎日で練習時間確保も難しく、でも生活は安定していた。、、しかし、そういう生活環境から習慣が変わり、自分の音楽が今一つ伸び悩んでいる。

 

というわけで、またCDをコンピューターにインポートし始めて、たくさん良いものを聴くことを再開した。ーーユーチューブだと他の情報も入りすぎて集中しにくい場合が多いので、私は不向きかもーー

 

 

窓から外が見える場所に物書き専用(食事はしない)机を最近置いたので、ここに座ってじっくり音楽を聴く、目は譜面か外、、、窓から外を見るとなかなか気持ちが良いので。

 

Bill Evans " You Must Believe In Spring"なんか聴いてると、昔はよく、”ああ、この頃からビルエバンスは自分がこの数年後に亡くなることをわかっていたんだろうなあ”と思わせるこのアルバム。大好きな晩年のトリオメンバー。

当時の自分も思い出しながら、また聴いてると本当に良い。

 

 

ああ、ぶつくさ言わずに、”良いものをいっぱい聴いて、多くの人と演奏しよう”と思う。

 

何年か後にこのブログを見て、自分でどう感じるか、、、少なくともこのまま落ちていかないと自分に誓うことにした。

 

呟きにお付き合い下さった方、ありがとうございました。