うず部屋にて
夜寝は、うずとオカシャンのふたり
クゥマロは、オカシャンを追いかけて
寝室の入り口まで付いてきます
「くぅ～くぅ～」と子犬のように鳴いています
大半はマロンの鳴き声
時々クゥ…
ゴメンね、クゥマロ
そんな兄ちゃんズの気配で、うずも
ホリホリ、シャカシャカ 
そしてしばし、ドアを見つめています まぁそれも数分のことなんだけどねっ
ドアの向こう側は、中々撮影出来ません
可哀想で、ドアを開けることが出来ないオカシャンです
これは想像なんだけど
しばらくして、諦めて
こんな風に寝ているのじゃないかと思うのよねん
枕をお使いになるクゥ様
お寛がれるクゥ様ぁ
カゴにもよく入ってくれるクゥ様
マロちゃんは、そこなのねん
今日は凛々しいマロ兄貴
マロちゃん、もう少ししたら、
うずちゃんと一緒に遊べるからね、
待っててねん
ちなみに、朝は早い時間から、
やっぱり「くぅ～くぅ～」ドアの向こうで鳴いています
オカシャン、とっても早起きしちょりますのん
ドアを開けるとふたりで待っています
ふたりの愛が嬉しくも、可哀想でなりません
朝一、ギュッギュッ
ところがそれはいらん、らしいよっ
