キッチン用ゴミ箱の欠点に気付く。 | ネコハウス

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猫と一緒にヘーベルハウス(出張ブログ)

こんにちは。

お仕事トラブルで徹夜明け。
ずっとてんやわんやしたヤマネコです…(ノω・、)

メッセの返信、もうちょっとお待ちくださいね


さて、我が家のキッチンのゴミ箱は、何度か記事にしております通り
「シンプルヒューマンのバタフライカンです。




どんだけこのゴミ箱を愛しているのだと思うくらい、
何度も記事にしております…(*ノωノ)

でも実際、キッチンに置くゴミ箱購入時には、紆余曲折がありました。
一番大変だったのはぴったりサイズを選ぶ事でしたが…。

過去記事:キッチンのゴミ箱「前提とサイズの確認」(2012/3/17)



およそ、高さ61・幅86・奥行45(単位:cm)。

他にも当然クリアにしておくべき条件があり、
キッチンのゴミ箱ひとつにも関わらず、本当に山あり谷ありでした。

でもだからこそ!
今使っているバタフライカンにはとても満足しています!


…が、最近ふと気付いたデメリットがひとつ。

このゴミ箱、正面以外からの使い勝手が悪い、です。
特に背後からの使い勝手は…問題ありです。




といっても、こういう角度からゴミ箱を見ること、そして使うこと、
一般的では無いかもしれません。

では何がデメリットなのかと言うと…
私は元々、キッチンのワークトップ上に、小さなゴミ箱を置いて使っています。




折りたたみ出来るタイプのホルダーに小さな袋を引掛けるだけ。
簡易的なゴミ箱で(未使用時は引出しの中へ)すが、これで十分でした。




サイズ違いは携帯ボトルハンガーに使っています。
まな板スタンドにも良いと教えて頂きました♪(´▽`)




そんな小さなゴミ箱に、調理中のゴミをポイポイ。
最終的にメインのゴミ箱(バタフライカン)に移動というスタイル。




でも、玉ねぎの皮を大量に剥いたり、
大きなキャベツの外側の葉っぱを何枚も剥いだり…

そんな時、小さなゴミ箱だと私にとっては使い勝手がよくない…

だから今までは仕方なく、そういうサイズ・形状のゴミは
一旦シンクの中にためて、そこからメインのゴミ箱へと移動させていました。

ただ、そうするとこれから捨てるつもりのゴミ(野菜の皮)がぬれるし、
玉ねぎ表面の薄皮がパリパリ破けたゴミなどをかき集めるのが面倒…。

そこで、ゴミ箱をシンクに近づけることにしました。



※バタフライカンは、キャスターが無いタイプのゴミ箱のため、
引きずり時の床傷防止として、裏面に保護材を貼っています。


大した距離では無いのでゴミ箱の前まで行ってやれば良い作業ですが、
そうするとゴミ箱周辺にポロポロとゴミが落ちることも多く、
調理中ずっとゴミ箱周辺が小汚い(←不器用ゆえ…)
…というプチストレスと戦う羽目に…(T▽T;)

ゴミ箱を引っ張ってくれば、作業自体はシンクの上で、

大きなゴミ(キャベツの外側とか)だけをそのままゴミ箱へ
…が可能きらきら

私としてはすごく便利!わーい


…なのですが、ここで問題が。


たとえば家族や友人など、複数人でキッチンに立つ場合、
ゴミ箱を使うのも一人ではありません。

よって上の図だと、シンク前の人にとっては良いとしても、
他の人からは…




こういう角度でゴミ箱を見る場合があるということ。
ではこの角度からゴミを捨てようと思うと…開けられないのですどーん


普段、キッチンには一人で立つ事の多い私ですが、
たとえば、シンクで玉ねぎの皮を剥いている最中、
コンロ側に鍋を見に行き、そこでちょこっと出たゴミを捨てたい場合…




唯一の操作部であるペダルはシンク側に向いてしまっているので、
回り込むか、ゴミ箱をコチラに動かさないと、ゴミを捨てられません。


バタフライカンは、正面のペダルを踏む以外の方法では、
フタを開閉できるようになっていないのだと思います。

手でつまんでパカッと開くことも…やろうと思えば出来るかも知れません。
ただ、バタフライカンはこのよう↓に開きます。




更に、バタフライカン最大の特徴であるとも言える、
ゴミ箱のフタのソフトクローズ(フタがフワ~ッと閉まる)機能。
その機能のためか、フタを手で持ち上げようとすると抵抗があります。

左右どちらかのフタだけを押し上げる、というのは…少し怖い

…「抵抗」と言っても、それほど大きな力ではないので、
少し力を加えれば良いだけですが…壊れ…そう…?
高級ゴミ箱に対して(私は)強行することが出来ません…ガクリ


そういえば、以前職場でクードのゴミ箱↓を使っていた事があるのですが、
デスクワークだったので座ったままゴミを捨てることが多く、
「ペダルを踏んで開閉」よりも「フタを手で開ける」ことが常でした。




それでも不便に思った記憶はありません…。
思い込みもあって今まで気付かなかったのかも知れませんが、
バタフライカンは「立ったまま正面から」使うことが前提なのかも知れません。
(両サイドからでも「ペダルが踏めさえすれば」開けられます!)

デスクワークの人(私とか)が、机の下にバタフライカンを設置したら、
すごくストレスを感じてしまいそう…です(><;)


これまでバタフライカンのデメリットに関しては、
お値段と、重さが私の中で最大のマイナスポイントでしたが、
お値段は…長く、そしてストレス無く使えていることで、相殺。
重さに関しては、引きずって使えるようにしてあるので、普段は問題なし。
逆に「引きずれるようにするため」のクッション材にホコリがついたりするので、
それを掃除する時に持ち上げる作業に少し手間取ります。


こうやってゴミ箱を引っ張り出して使うお宅がどれほどあるか分かりませんし、
我が家でも毎日こうして使っているわけではありません。

ただ、使い始めた直後は気付かなかったけれど、
使い方を変える事で出てきた(気付いた)不便。

新たな感想として、追加報告させてください。


芽


私としては…ゴミ箱に限らず、
今の生活の中で「毎日欠かさず」行っている事でも、
同じスタイルを半永久的に保ち続ける!怒
…と断言できる事の方が少ないと思っています。

日々、新たな不便や不満が出てくることは当然ですし、
逆に新しく気付ける便利さなども含めて、総合的に評価・対策していきたいです。


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