公園にやってきてまだ2年ほどのココアちゃん(♀)ですが、この夏休みに帰省した際、ずいぶんと痩せていてとても心配でした
我が家のマルちゃんとよく似たグレーのネコちゃんで、毛先は黒いものの根元の方は白い毛で
冬毛の間は黒が目立ち、夏場はグレーのように見えます。
それがやせ細って白毛が目立つようになっていました。
ほぼ毎日ゴハンには出て来ていましたが、秋の画像では心配なほどガリガリです
それが先日、背中に目立つキズを負っていたので、公園スタッフさんが保護して自宅に連れ帰ってくださいました
お薬を混ぜたチュールと充分なエサを与え、キズ口にも軟膏を塗ってもらい、
数日療養してもらい、元気になったところで公園に戻してくださいました。
日々ネコたちの健康に気を配って尽力してくださる公園スタッフさんたちには感謝です
さて、もう秋になっているというのに、地元公園では新たな子猫出現報告が後を絶ちません
まずはこの8月に私が捕獲して手術したレイちゃんの子ネコがついに写真に撮られました
かなり遠方からの撮影ですが、レイちゃんと一緒にいます
最初に見た時には3匹いたそうですが、残念ながら1人しか育たなかったようです
公園ではここ数年のうちに出産したシャムちゃん、プリンちゃん(もらわれてハナちゃんに改名)、エリーちゃん、いずれも3~5匹産みましたが、最終的には1人しか生き残りませんでし
本当に自然界は厳しいです
このアメショのような渦巻模様の子猫もつい先日画像に撮られたばかりですが…
2~3日前に堂々とゴハンを食べに来たところを保護してくださったそうです
まだ詳細は分からないので、近日中に里親募集
を始めることになると思います
…と聞いたところで
今日また新しい子猫が画像に捉えられました
近づけないものの、ゴハンを置いたら食べに来たそうです
詳細は追ってお知らせいたします
我々が把握している公園のメス猫さんは、レイちゃんを最後にほぼ全て手術を完了しているので、きっと誰かが捨てに来ているのでしょう
無責任の極みです