深夜0時半を過ぎているので、マロンレポートを書いて、早々に寝たいところですが、
ちょっと、深夜のヒソヒソ話。
今日は、フィギュアスケート全日本の大会がありました。
男子シングルですね。
プルシェンコや、ユヅル・ハニュウのように、美しいと思えるスケートをする
選手がいなくなったこと、謎すぎる採点がなされることから、嫌いなスポーツではありませんが
バカバカしくなって見る気が失せました。要因はこれだけではないですけどね。
(コアなファンも怖いのよ)
今は、Aくんのお陰でNBAが楽しい。
で、このNBAですが、際どいプレイがあった時には、審判が集まってビデオを確認し判定が出ます。
画像できちんと確認していても、出された判定に「ん??」と思うことだってあります。
が、きちんと、確認してから、判定を出しています。(ファウルの時なんかね)
フィギュアスケートはどうか。未だに、ビデオ判定はなされません。
ジャッジが目視(爆。今どき目視w)で、その場でどんどん判定がついていきます。
ま、それはそれで良いとしましょう。でも、選手によって、「は?」と思うほど、素人が見ていて
そう思うほど、採点に差がつけられます。こんな公平ではない、競技を見続ける気が
起きなくなっても、当たり前でしょう。
で、ワタシは、今夜の全日本は見なかったのですが、やっぱり、ちょっと忖度はあった模様。
個人の主観が採点に結びつく競技は、最早、支持は受けづらいのでは。
体操で出来ているのだから、AI採点を導入すべきです。もちろん、AIが完全・完璧とは言いませんけど。
でも、個人の感情が入らない分、公平なはずです。
で・・・・・更に言えば・・・・・・・
ご本人が、何も言ったりしたりしているわけでもなく、助けを求めているわけでもないことなのに、
心配する気持ちは分かりますが・・・ちょっと・・・官邸にMailっていうのは
行き過ぎなんじゃないかと思いまして・・・・。当人が、訴えるなら構いませんが。
また、新聞や雑誌などはもう、とうの昔に『信用できない媒体』として、
政治関連をものすごく勉強し、調べて、熟知している方々(所謂、保守系の方)が
そういうことを、ブログで情報発信してますのでね、そういう方面もちょっと
目を通されたほうが良いかも・・・と。
まぁ・・・そんなこんながあって。
フィギュアスケートは、美しい競技です。試合、であっても、美しさで観客の目を楽しませる、という
そんなスポーツです。へったくそ(失礼)な、演技など見る気もしませんし、そういう選手が
約束されたかのように、上位に来る、優勝する、なんて、あまりにもバカバカしくて時間の無駄です。
ワタシの知る時代から、になっちゃいますが、クーリック、キャンデロロ達がいて、プルシェンコ、ヤグディンが
更に引き上げ、ユヅル・ハニュウが、それ以上に進化させ、美しさがあったフィギュアスケートも
地に落ちたわね、という感じですかね・・・。
キャンデロロさん、素晴らしかったですからね。優勝のクーリックも霞んでしまったほど。
あの、キャンデロロさんの三銃士は、ワタシの中では、伝説です。
そして、プル様がほんと凄かった。カルメンは、主要登場人物全て出てきちゃうんですから。
僅か4分半のプログラムの中で。オペラを観ているようでした。
ドン・ホセを誘惑するカルメン、カルメンに惹かれ溺れるドン・ホセ、カルメンが惹かれる
闘牛士のエスカミーリョ。素敵でしたね~。
ボレロも素晴らしかった。あの単調な曲で、よくこんな演技が出来るなと。
で。もう、日本も、やめたほうが良いと思いますよ。アメリカなど海外でも人気があるかのような報道は。
他の国は知りませんが、アメリカでダントツ人気なのはやはりNBAに、アメリカンフットボールです。
フィギュアスケートなんて、マイナーもマイナー。
美しい、と思えなければ、フィギュアスケート競技、は、ワタシは、見る気は起きません。
そして、そういう選手をきちんと評価することと。
この記事は、暫くしたら、鍵をかけるかもしれません。