分かりました(笑)。子パンダくんから、FaceTimeを貰ったので(和訳中に)
直接聞いてみました。かわいい、と思った選手の名前を。
で。それは。ニコ・マニオンさん、っていう選手だったんですけど・・・・
現在、すっかり大人になっちゃって(笑)、可愛いかも、と思った面影がないわ~_| ̄|○…
いやいや、あるある、ではあるのよ(笑)。
少年時代は、すっごい可愛いのに、成長して大人の顔になったら
「あれ???????」って思うことはね。
しかも!!落ち着いて、見ると、次の、次、で、子パンダくんのYou Tubeチャンネルに
この方、登場するじゃないの~~~。お顔が・・・全然、違う人に
見えちゃったから、違う人だと思ったわよ~
いやだわ・・・ワタシ、少し落ち着きましょう(爆)。
で、動画、といえば、今日も子パンダくんと歴史の動画を観たんですが・・・
どこが良いかというので、ルイ16世の時代のフランス、というと、それを。
フランスの歴史の中では、この時代だけは、ワタシは何も見なくても、頭に入っているので
史実の中の真実も踏まえて、見てましたが、やっぱりだめよ・・・。
『噂』を否定してないもの。まず、アントワネットは、確かに散財しましたが
その程度では、国家は揺らぐほどのものではなかった、と。長く続けてきた
戦争による出費がかさんでいた事、また、アントワネットが『パンがないなら
(飢えているなら)ケーキを食べればいいでしょう』と言ったとされる、ものですが
これは、真実では、アントワネットはそんなセリフを言ってない、と判明してますし、
(彼女を憎んだ人が、言い始めて広まった、という感じらしいです)
ワタシは、アントワネットと、その実母、マリア・テレジアがやり取りした書簡の
本も読みましたが、派手に消費するばかりではなく、ポケットマネーから寄付も
していたことが分かるし、結局のところ、何かに責任を押し付けないと
革命、まで持っていけなかった、ってところなんでしょうが、一番標的に
しやすかったのが、彼女だった、ってだけですよ。他国、それも敵国から来た花嫁ですから。
ま、それと、彼女が政治を嫌った、という問題もありますが。
実際のところは、フェルゼン伯は、スパイだった、って話もありますし、
言われているように、本当に、王妃の愛人だったのかは怪しいところだそうですし。
あくまでも、そういう話は漫画などの『娯楽』の範疇というか。
フランスの人が、どう考えてるのかは知りませんが、真実ではないことがこうして
世界各国に広まっていく恐ろしさも感じましたね。
フランスの、歴史の一部の、ルイ16世が王になってから、革命に行くまでの
僅かな部分ですら、こうして事実と反することを言っているので、日本の歴史に関しても
『ん???』と思う部分が多々だったのはおわかり頂けるかと・・・。
同じ、You Tube探しましたが、やはりYou TubeJPでは出てこないわ~・・・
似たのはあるけど、和訳が全然違う・・・。和訳の字幕見てると
「ん?これは、ふざけてるのか??」と思っちゃう箇所が多すぎ(笑)。
首飾り事件も触れてなかったような・・・。それに、ルイ16世って、本当は
結構スリムな人であった、ってことですが、すっかり、おデブにされてるし~
革命が始まってから、ルイ16世とアントワネット、子供達は拘束されますが、
そこから、逃亡を図った際、簡単に国王一家だと、バレたのは、当時の
フランス紙幣には国王の肖像画が描かれてあったから、だし、そこ言ってないし~・・・
王妃が、国王と離れて逃亡することを嫌がり、あれもこれもと、贅沢品も
馬車に詰め込んだため、大きな馬車が必要になり、それも良くなかったんですがね・・・。
辻馬車で行けばなんのことはない、生きていた可能性もあったのに。
これなので、まだ、Wikipediaを読んだほうがマシ、となるわけですよ・・・。
あれは・・・・・・あまり・・・・鵜呑みにしないほうが、良いと思うわ。