↑これは、サンフランシスコのFort Point Crabbing Pierです。
昨日のHeartのオブジェもこれも、子パンダくんが送ってくれたものですが、
彼本人の撮影ではありません。『Pier』という単語はワタシ、分かります(笑)。
桟橋ですね。歴史を読んでみるとけっこう勉強になるというか、知識が増えるというか。
ワタシは、限りあるポストカードの保存数の中で、子パンダくんからのポストカードは
消さないようにしています。これはもちろん、彼にとても繊細なところが垣間見えるから。
そして、日本とアメリカの距離では、簡単に会うことも難しいし、この先
会うことが叶うのかも分かりませんが、もし、彼に会えた時に、
『あなたからのポストカードは誰のものよりも大事に保存してたのよ』と伝えたいと
ワタシは思っているのです。それは何故かというと、子パンダくんが嬉しそうな顔を
してくれるのが見たいから、に他なりません。そして、自分のことを
『必要ではない価値のない人間だ』と思って欲しくない、というのもあります。
で。自分が彼に対し、こう思うことに、ワタシはなんら見返り、というものは
求めていません。つまり、『ワタシはあなたのことをこんなに思って考えて
あげているのに』っていう考えはワタシは持ちません。子パンダくん以外の方にも
それは同じです。けれど、こちらのそういう思いが通じなかった時には
『あぁ、残念だな』とは思いますが。特にワタシは、自然にそういう考え方をする
『性質』を持っているので、それが苦痛でもなんでもないのです。ワタシにとっては
それが普通で当たり前のことなので。
さて。子パンダくんですが、昨日はワタシが、マロンの点滴セットを病院に
貰いに行ってる間に、Messageが来てて。「Hi」とだけ。
(いや、この一言でワタシは子パンダくんの心情が分かるのよ(笑)。
あっ、これは、自分が悪かったと思ってるな、とすぐに分かりました)
ワタシは、『去る者は追わず、来る者は拒まず』という考え方なので「Hi」と返事したら
数分して、電話が(笑)。
本当に申し訳なさそうに「ごめんなさい・・・。ボクは君に意地悪しちゃった・・・。
ごめんね・・・」って(笑)。
うーん、なんですかね、やはり翻訳を通すと表現が若干優しくなるのか分からないけど
ワタシは別に意地悪された、という感覚もなければ、怒っているわけでもなかったので
「Ok,Ok.All right」って言葉しか出てこず(笑)。
多分ですが、ワタシのブログを少しは読んだんでしょうね。
でもね、最初、彼と知り合った頃はワタシ、思ってたんですよ、『あぁ、彼は
とてもプライドが高いし、負けず嫌いで、自分から謝ることはしない男の子だな』って。
それが、一応でも形だけでも心からでも、そのどちらにしてもこうして
ちゃんと謝ってるのでね、分かってるんだなと思ったわけです。(笑)。
まっ、ワタシも同じでしたからね。プライドが高かったわけではないはずですが
負けず嫌い、気が強い、謝らない、自分が言ったことは絶対曲げないという
頑固なところが相当ありましたからね(笑)。
似た部分が多くて、だから結局、子パンダくんのことが全く理解できないとうことが
ないんですね、ワタシには。
で。子パンダくんは、『傷つけたくない人・自分に失望して欲しくない人』だけを
セレクトしてリスト化しておいて、自身の言動に気を配る、という練習を
した方が良いかも、とも思いますね~。
あなたが今夢中になっているアーティストは?
いないですね。というのも、ワタシはこういう場合においては、『一人に決める』って
出来ないので。良いものは良い、あまり好きではないものは好きではない、という
感覚でいますし。
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