好きな和菓子は?
ありません。『この話はこれでおしまいだな』byキョウジュロウ。(笑)
ちなみに、サネミさんが好きなのは、おはぎ(Ohagi)です。↓これね。
ミツリが食べすぎた桜餅はこちら↓
さて。今朝起きたら、子パンダくんからトークが来ていました。
『Finished』(完結したよ)という言葉とともにURLが。
開いてみると、子パンダくんが取り組んでいた物語が。
DeepLで翻訳をかけながら、読ませてもらいましたが・・・・
ほんとにこの子(this boy)には、驚かされっぱなし。
空模様の表現もとても綺麗だし、ワタシと同じ名前をつけてくれた登場人物の女の子の
性格や感情を絶妙にワタシに沿わせてくれているというか。
いやぁ・・・思いましたね、『?!この子は、人をよく見てるんだな』って。
驚くやら感心するやら。で、多分、それだけではなくて、今、子パンダくん自身が
感じている感情の部分も織り交ぜられているような感じも受けました。
あとがきもまた素晴らしくて、この物語の構想は1年生(高校の)時からだったそうで
その中で一番伝えたかったテーマは
『幸せとは何か、どうすればそれを手に入れられるか、ということです』
なんか、凄い17歳。こ、これ・・・これ・・・果たして日本の同じ17歳の男の子が
考えられることだろうか?って正直思います。
ワタシのハンドルネームは、愛猫のランランからとったものですが、
『ラン』という名前から子パンダくんは、蘭の花に発想を飛ばし
『ランという名前は日本語で蘭を意味するので、それを物語に反映させようとしました。
彼女は自分を冬の嵐の中の蘭の花に見立て、愛する人が太陽のような存在になり、
花を咲かせることができるのでは、と。』って、作り上げたのですよ、凄いわ。
そしてまた、ここ、とても頷けるのよ。なんという説得力。
というか、確かに若い時にそういう恋をしたわよ。見てたの?!(笑)
ていうか、いったいどこでそんな・・・。ラブソングもいっぱい聴いてるからかな?
『愛する人が太陽のような存在になり、自分自身という花を咲かせることができる』
いやぁ・・・。これ・・・経験してますからね~・・・。ビックリ。
そして、親子の関係とか・・・。
で、ほんとに最後の方に、「僕はこの物語を完成させるために本当に努力しました。
遅れて提出したことは申し訳ありませんが」と書かれてあって。
そこを評価するのは、学校の先生なので、ここはワタシは触れられません。
が、ワタシは子パンダくんに「あなたのこの物語は、本にはならないの?」って
聞いちゃったくらい、良い物語だと思いましたよ。
もし・・・ワタシが同じ17歳だったら、とてもとても、こんな物語は書けないわ。
ワタシの時代は、小学校4年生くらいの時だったと思う、国語の授業で
『物語を作ってみよう!』というのがあって、書いたことありますが、その
1回きりだったし。そういう授業があったのが。いやぁ・・これは・・負けるわ・・・
こんな良い物語を書けるのだから、提出期限は守りましょう。(笑)。
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