7月31日の北九州根っこの会の2011講演会までは、毎日、講演会のことをお伝えいたします
前回、2011講演会って、どんなことするの?その1 で、北九州で食べることを大切にしている医療従事者によるコラボ講演と重ね煮デモと書かせていただきました。
今回は、北九州根っこの会の2011講演会の講演メンバーのひとり、助産師さんをご紹介させていただきます
助産師の岡部敬子さんは、開業助産師として、北九州で母乳
育児相談所をされています。現在、正食協会の師範科でも学ばれています。
タイトルは、『おっぱいと赤ちゃんから教えられたこと』と題して、お話しいただきます。
岡部さんからいただいたメッセージです。
生まれてしばらく目の見えない赤ちゃんは、他の感覚をフルに使い成長していきます。
赤ちゃんのすばらしい能力と、健康の要である胃腸育ちを、周囲の大人が正しく導いていくことが大切です。
また、おいしい母乳は食生活を正すことから始まります。
岡部さん自身も、母乳育児に関わるようになってから妊娠され、子どもさんを育てられています。
とってもあったかいやわらかな雰囲気の方です。
どうぞ、みなさまご参加くださいませ
心からご参加お待ちしております