11月号のむすび誌が手元に届き、少し時間が経ってしまいましたが、

うれしかったことを書かせていただきます

「おたよりひろば」のところに、
7月に開催しました山村慎一郎先生の講演会にご参加いただきました方からの声が掲載されていました。

以下、転記させていただきます。

満員盛況!山村先生の講演会 ●●●●●●●●●●●●●●●●

 7月25日に北九州でおこなわれた、山村慎一郎先生の講演会に行って来ました。

私自身は北九州出身、久留米在住ですが、食育、農業都市の久留米と比較して、工業の都市として発展してきた北九州は、まだまだ食に対する市民の意識は高くないように感じていました。

 そんな中、今回の講演会は立ち見がでるほどの満員盛況で、ここに参加してくださったみなさんたちから、正食の輪が広がってほしいと思いました。
 
 一緒に参加した母や声をかけた友人も、最後には身を乗り出すほど、先生のお話に聞き入っていました。

 企画運営してくださったみなさま、ありがとうございました。

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この声を読ませていただいて、うれしくてうれしくて、ここに載せさせていただきました。

今回、初めて講演会の企画・運営をさせていただきました。

今までそのようなことをしようと思ったこともなく、目立たないように生きてきた性格なので、
まさか自分がこのようなことをするとは思ってもみませんでした。

動いてみなければ何もわからないし、変わらないと思い、講演会をさせていただいたわけですが、

会場に入りきれずお断りした方も50人以上いて、

食に興味がないと言われる方もいる中で、

健康のことや食のことに関心がある方がたくさんいらっしゃることがあらためてわかりました。

北九州では、自然食やマクロビオティックは難しいと言われていますが、

そんな北九州だからこそ、

わたしたちのからだをつくっている食べもののこと、正食のことを知っていただきたいと思い、活動しております。

「誰もが健康で楽しくすこやかに生きる」こんな世の中になるよう、ひとりではなかなか難しいですが、

少しずつ広がっていければいいなあと思っています