今日は、2月3日。節分ですね。
世の中では、立春の前日の節分がよく取り上げられますが、節分は年に4回あります。
節分は、「季節を分ける」という意味があり、「立春・立夏・立秋・立冬それぞれの前日」をさします。
中でも、2月3日の節分は、
寒くて厳しい冬を越えて暖かな春の始まりなので、おめでたいということと、昔は立春が新年の始まりに相当する大事な節目だったので、その前日の節分は年越しとして大切なものということで、
もっとも重要視され、現在の形として残ったといわれています。
節分といえば「鬼
は外!福
は内!」と豆まき
を思い出しますが、今は無言で巻き寿司を食べる恵方巻き
を取り入れる方が増えているようです。
子どものころは、毎年豆まきはしていましたが、北九州では恵方巻きの慣習はなかったと思います。
私が恵方巻きを知ったのは、学生時代過ごした関西です。
スーパーの食料品売り場でレジのバイトをしていたときに、2月3日はみなさん太巻きを買われます。
なんでこんなに太巻きを、3本も4本も買って帰るのかなって思いながら、レジをしていたのを思い出します。
関西では、恵方巻きの慣習があったのですね。2年目からは、私も恵方巻き、買ったなあ。
まあお金がないから、太巻きは買えず、細まきですが・・・。
10年以上も前のことですから、今では北九州でも、この時期は、スーパーでも恵方巻きがたくさん売られています。
節分=恵方巻きが定着してきた感じがします。
わが家も、今日はたぶん手巻き寿司デーになるでしょう。
今年は、南南東を向いて、願い事をしながら、だまってかぶりつきましょう
世の中では、立春の前日の節分がよく取り上げられますが、節分は年に4回あります。
節分は、「季節を分ける」という意味があり、「立春・立夏・立秋・立冬それぞれの前日」をさします。
中でも、2月3日の節分は、
寒くて厳しい冬を越えて暖かな春の始まりなので、おめでたいということと、昔は立春が新年の始まりに相当する大事な節目だったので、その前日の節分は年越しとして大切なものということで、
もっとも重要視され、現在の形として残ったといわれています。
節分といえば「鬼




子どものころは、毎年豆まきはしていましたが、北九州では恵方巻きの慣習はなかったと思います。
私が恵方巻きを知ったのは、学生時代過ごした関西です。
スーパーの食料品売り場でレジのバイトをしていたときに、2月3日はみなさん太巻きを買われます。
なんでこんなに太巻きを、3本も4本も買って帰るのかなって思いながら、レジをしていたのを思い出します。
関西では、恵方巻きの慣習があったのですね。2年目からは、私も恵方巻き、買ったなあ。
まあお金がないから、太巻きは買えず、細まきですが・・・。
10年以上も前のことですから、今では北九州でも、この時期は、スーパーでも恵方巻きがたくさん売られています。
節分=恵方巻きが定着してきた感じがします。
わが家も、今日はたぶん手巻き寿司デーになるでしょう。
今年は、南南東を向いて、願い事をしながら、だまってかぶりつきましょう
