相変わらず無職夫にイライラが止まらないので

 

あえてここは違う話題を。

 

 

 

日本を離れて何年も経つので

 

色々記憶が薄れてきた面もあるけど

 

ふと思い出した。

 

 

 

日本の職場で無理矢理参加させられた

 

無駄な飲み会の数々、嫌だったな〜って。

 

 

 

行きたくもないのに強制参加で

 

しかもお金まで取られて

 

イラっとしたな。

 

 

 

もう20年も前の話になるけど

 

新卒で入った会社が一番飲み会が多かった。

 

 

 

歓送迎会、決算後の飲み会、花見、暑気払い、忘年会。

 

 

 

これと言った大義名分なしに仕事後に飲みに行く、みたいなのは断れても

 

部署の行事として正式に執り行われる飲み会は

 

どうやっても逃げられない。

 

少なくとも当時は逃げられなかった。

 

 

 

しかもまだ20代の新入社員だった私でも

 

お酒も飲まないのに毎回3千円くらい払わされた記憶がある(怒)メラメラ

 

部長の一存で、クリスマスイブに忘年会をされたこともあった。

 

なんかもう、もはやパワハラよね。

 

そもそも無駄な職場の飲み会が多かったのも、

 

その部長がやたらやりたがったから。

 

 

 

若い女性社員なんて

 

行きたくもない飲み会でお金を徴収された上に

 

部長を始めとするオッサンのお酌をすることを求められるわけで

 

マジでやってられん!と思ったわ。

 

 

 

でもそういう飲み会を無理矢理敢行してた

 

そのオッサン達は今はもう

 

みんな定年退職していないはず。

 

 

 

世代が変わって今時は

 

その手の飲み会は減ったのかな?

 

 

 

海外で働いていると

 

そういう無駄な飲み会がないのが

 

とっても楽。

 

 

 

転職が当たり前の社会だから

 

従業員が入れ替わるのも

 

特に騒ぐようなことじゃなく、

 

歓送迎会というものもない。

 

 

 

人の転居や入れ替わりに伴うイベントは

 

個人的に仲の良い人たちの間で個人的に行われるもので

 

会社として行うものじゃないのです。

 

 

 

そういえば、私が働いた2社目の会社は

 

時節系の飲み会は忘年会しかなかったけど、

 

歓送迎会がフロア単位で行われていたので

 

一度も話したこともないような

 

言ってみれば知らない人たちの送別会に

 

年に何度も出なければいけないという

 

不毛なシステムになってたなぁ(遠い目)。

 

 

 

やめようよ、誰のためにもならない会社の無駄な飲み会。

 

とかいうと、居酒屋業界が困るのか。

 

 

 

でも日本の飲み会文化は

 

もう日本では働きたくないと

 

思わせる理由の一つだわ。