日本と違ってお葬式かと思うような

 

ダークスーツ着用ということはないものの

 

アメリカのビジネスカンファレンスやビジネスミーティングでも

 

ドレスコードというものはあります。

 

 

 

ビジネスカジュアルと言われることが多いと思う。

 

こういう言い方されると人によって

 

どこまでのカジュアルが許されるかの

 

基準が違っちゃったりもするので難しいのは確かなんですが・・・。

 

 

 

ビジネスカジュアルっていう場合

 

何を着なさいという細かい指定はしないけど

 

これはやめてねっていう最低ラインを求める言い方

 

なのだと私は理解してる。

 

 

 

避けなきゃいけない最低ラインのタブー具体例を

 

ネットの英語資料で調べてみると

 

テニスシューズ、短パン、Tシャツ、タンクトップ、ジムウェア、ヨガパンツ、ビーサン、穴開きジーンズ

 

だそうだ。

 

 

 

言われなくても当たり前というか

 

本当に最低ラインだけブロックしてるのが

 

ビジネスカジュアルなんだと思うのだけど

 

 

 

通じない人っているんだね・・・!!

 

 

 

私の会社の若い女子。

 

ビジネスカジュアルを求められてる

 

若干かしこまったビジネスカンファレンスにビーサンで登場!!

 

 

 

こういう人って

 

世間一般常識と自分の常識がずれてるのに

 

自分の基準が絶対だと信じているので

 

ビジネスカジュアルという

 

コンセプトだけ指定してもダメみたい。

 

 

 

短パンはダメです、ビーサンはダメですというように

 

小学生に持ち物リストや禁止リストを渡すつもりで

 

指定しないといけないのか・・・。

 

 

 

 

 

H&Mで1500円くらいで売ってそうな

 

ペラッペラ生地の超ミニのロンパースにビーサンという

 

夏休みにビーチに遊びに来た高校生かよっ!

 

みたいな格好で登場。

 

 

 

 

 

 

ビーサンだけじゃなく正式なビジネスの場に

 

ロンパースも無し!だと思うわ。

 

 

 

100人規模の人数がいる場で

 

周りの参加者はBUSINESS CASUALというコンセプトにあった

 

かしこまってはないけど小綺麗な格好って感じでした。

 

 

 

この中に超ミニ丈のペラッペラ生地のロンパースにビーサンでいる

 

自分に違和感を感じないのが

 

ある意味すごい滝汗

 

 

 

 

 

しかも若い女子って言っても

 

私の職場では若いってだけで

 

立派にアラサーなんだけどね笑い泣き