こんにちは アメリカ・ミシガン州で
リフレクソロジーサロンをしています。
前回の記事の続きです↓
アメリカ人のお客さまからよく聞くのが膀胱炎。
辛いですよね
膀胱炎は,尿路感染(Urinary Tract infection: UTI)の一つなので「この間、UTIになっちゃって」
という言い方をします。
「だいたい男の人に対して怒っている時になるのよね」
というお話しもよく聞きます。
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前回ご紹介した本を開いてみると・・・
(こちらは医学的な根拠に基づくものではありません)
ルイーズ・ヘイの本によるとUTI(尿路感染)になるのはこんな時↓
”Pissed off. Usually at the opposite sex or a lover. Blaming others.”
大概は異性や恋人に対して怒っているとき。他人に不平不満があるとき。
リズ・ブルボーの本では、身体、感情、精神 (Body Mind Spirit)面から見たアドバイスが書いてあります。
- 膀胱炎が起こるときは感情的になってフラストレーションを抱え込んでいる。
- 周りの人たちがフラストレーションを抱えていることに気づいてくれないとき。
- 周りの人たちに期待しすぎているとも言える。
- 自分の感情の責任は自分にある、ということを知ってください。
- あなたの感情が乱れるのはあなたが他の人を責めるからなのです。
- 世の中の誰一人として、あなたを幸せにする使命は持っていないのです。
- 見返りを期待せずに、周りの人たちを愛してください。
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膀胱炎は大概忙しかったり、ストレスが溜まっている時になる方が多くて、
そんな時は免疫力が下がり炎症が起きやすいようです。
(↑こちらは本からではなく私の考えです)ちなみに、水分不足の時にもなりやすいと言われています。
不調は身体からのメッセージ、なんですね そう考えると身体ってすごいなぁと思います。
最後の記事では、感情を身体に溜めないためにできること・・・
書いてみたいと思います