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スケバン刑事がテレビで放映されていた時に売られていた下敷きと消しゴムです。

下敷き表面
ちなみにテレビシリーズは「Ⅰ」~「Ⅲ」で「Ⅰ」は1985年初代・斉藤由貴、「Ⅱ」は1985年~1986年二代目・南野陽子、「Ⅲ」は1986年~1987年三代目・浅香唯主演となっています。
初代の「Ⅰ」は原作漫画がベースになっているものの、二代目・三代目の「Ⅱ」「Ⅲ」はほぼオリジナルストーリーとなっているようです。




裏は登場するスケバン達の武器紹介です。
シリーズ二作目「Ⅱ」の「少女鉄仮面伝説」に登場した3人と三代目スケバン刑事・風間唯のプロフィールと武器が紹介されています。
下に「この映画は・・」という文言があるので映画公開に合わせて売られた物のようです。
テレビシリーズの三作目「少女忍法帳伝奇」放送中に公開された映画の関連商品です。
二代目麻宮サキが主役で1987年に公開され、テレビシリーズの後日談としてサキやお嬢様やお京が新たな敵と戦っており、三代目が共に戦う仲間として登場しています。
独特の口上とともに登場してヨーヨーや手甲で闘う姿がカッコ良くて当時憧れました。
早乙女詩織(B)
般若面の男
付属のミニブック
全12種類のうち2種入手しました。
初代以外のスケバン刑事達がラインナップされています。
スケバンセーラー服に混じって般若の存在が一際浮いています。
般若は「Ⅲ」に登場して演じたのは萩原流行さんでした。
二代目・三代目はポーズ違いなど3パターンずつで風間由真が2パターンになっています。
二代目はコードネームの麻宮サキではなく、本名の早乙女志織の名義になっています。
ドラマの劇中では五代陽子で呼ばれていた印象が強いです。
以上です。
スケバン刑事はテレビ放映時に観ていたものの細かい内容などは覚えておらず、数年前にたまたまテレビで劇場版を観たら面白くて、ここ数年に何か気になった関連商品があったら買ったりしていました。
一作目の初代はストーリーがかなりハードで最後も主役が生死不明のまま終わって、終始緊張感があって今思い出しても重苦しい気持ちになります。
「Ⅱ」「Ⅲ」はメインキャラが三人になって作風も幾らか明るくなり、同じ東映が制作しているという事で特撮ヒーロー物の延長といった感じで観てました。
メインのスケバン達が最後まで生き残って後味も良かった印象です。
敵キャラもパンチのあるキャラが多くてケシゴムでの製品化を観てみたかったです。
四代目の松浦亜弥の映画は公開当時あまりピンとこずそのまま未見だけど機会があったら観てみたいです。
おまけ























