寒空彩る 街路樹まとう光達
せわしない街を宝石箱に変える魔法さ
孤独も喜びも全てまばゆく包みこんで
涙と笑顔を天秤にかけることよりも
切り抜けた季節 一緒に笑いあいたいのさ
逃げ出さなかった僕らに花束贈ろう
時はめぐる 僕らの心に光と闇刻んで
自由と不自由を織り交ぜたストーリー
少しづつ紡いでいこう
振り向いたらちぐはぐな足跡
誰でもそんなもんさ
来年もまたここで会いたいな
火曜日の度に描いたこのメロディー
夏空彩る 歌姫達との出会いは
やるせない僕に勇気の歌を与えてくれた
孤独も喜びも全てまぶしく歌いあげた
涙と笑顔を切り取り書きつけた想いを
キミに届けては 一緒に笑いあいたいのさ
アネモネの悲しみ超えて僕はまた歌う
時はいつも残酷に過ぎてく 光と闇刻んで
自由と不自由が織りなすグラデーション
少しでも楽しめたなら
振り向いたら笑顔のキミがいた
それだけで十分さ
来年もまたここで会いたいな
火曜日の度に描いたこのメロディー
時はめぐる 僕らの心に光と闇刻んで
自由と不自由を織り交ぜたストーリー
少しづつ紡いでいこう
振り向いたらちぐはぐな足跡
誰でもそんなもんさ
来年もまたここで会いたいな
火曜日の度に描いたこのメロディー