【サイダーのように言葉が湧き上がる】発表！Flying DOGが長編劇場アニメに殴り込み！

昨日、2019年2月2日、東京・武蔵野の森総合スポーツプラザのメインアリーナにて犬フェスってのが開催されました。

犬系のイベントかと思いきや、こちらは音楽とアニメーションを取り扱う会社、株式会社フライングドッグさんの10周年記念イベントなんだそう。

アニメと音楽ということで、多くのアニメを彩ってきたアーティストたちが一堂に会し、あんな曲やこんな曲を歌ったそうです。

私は行ってないので全部、伝聞なんですけどね。

秋には犬フェス2が控えているそうで、10周年フィーバーはまだまだ続きます。

そんな犬フェスに伴い一本のアニメーション映画が発表されました。

それが「サイダーのように言葉が湧き上がる」。

オリジナル作品です。

発表と共にこんなティザームービーが発表されました。

フライングドッグ企画の劇場長編アニメーションということで2020年に公開予定です。

製作陣にも注目。

監督には、劇場長編アニメーション初挑戦となるイシグロキョウヘイ監督。

キャラクターデザインには愛敬由紀子さんが名前を連ねます。

実はこの二人、ご夫妻なのですよね。

脚本には「ANEMONE/交響詩篇エウレカセブンハイエボリューション」を始め、多数のアニメーションで脚本を務める佐藤大さん。

音楽には「聲の形」や「リズと青い鳥」、「DEVILMAN crybaby」など近年話題の傑作アニメ作品に参加している牛尾憲輔さんが務めることも発表されています。

この並びでみると傑作の予感がする強烈な制作陣。

布陣としては前例はないものの、実力者として名のある方ばかりが名を連ねているのでその結果がどう転ぶか気になる作品といった感じ。

10周年記念盤。100曲繋いじゃいましたな一枚。

イシグロキョウヘイ監督の監督TVアニメ作品ネ。

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