【名探偵コナン紺青の拳】2019年のコナン映画発表！今回はキッドだけじゃない！

この週末、思いっきりスマブラ漬けだったので更新に間が空いてしまいました。

出遅れ気味で先週リリースのアニメ映画ニュースの話題もボロボロと更新していきます。

■2019年の劇場版コナンは「名探偵コナン紺青の拳」と発表！

先週、ついに2019年の劇場版名探偵コナンのタイトルとキービジュアルが発表されました。

タイトルは「名探偵コナン紺青の拳」です！

紺青はコナン読みで“こんじょう”。

拳は、コナン読みで“フィスト”。

歴代コナン映画でもなかなか初見で正解のタイトルが読めない映画に食い込むのではないでしょうか。

紺情は根性ともかかっていると思います。

「ゼロの執行人」の予告でマリーナベイ・サンズの舞台と怪盗キッドが登場することは明らかになっていましたが、加えて、映画では初めて、レギュラーキャラクターの園子・京極カップルにスポットが当たる作品となるようです。

先週発売のサンデーも表紙が京極さんでしたね。

最強の空手家、京極真さん。肩車されているコナンくんは先週の表紙につながってます。

■舞台は海外へ！コナンくん不法入国の巻

今回のあらすじはニュースリリースですでに発表されておりますのでピックアップ。

その内容が割と衝撃な内容になっているのですよ。

劇場版『名探偵コナン紺青の拳』4月12日公開！コナン×怪盗キッド×京極真が三つ巴バトルhttps://www.cinematoday.jp/news/N0105361

19世紀末に海賊船と共にシンガポール近海に沈んだとされる、世界最大のブルーサファイア“紺青の拳”。現地の富豪が回収を目論み、表舞台にその姿を現した時、マリーナベイ・サンズにて殺人事件が発生。現場には、怪盗キッドの血塗られた予告状が残されていた。一方、シンガポールで開催される空手トーナメントを観戦するため、蘭と園子は現地を訪れていた。パスポートを持っていないので海外渡航できないコナンは留守番のはずだったが、彼を利用しようとするキッドの奇術的な方法により、強制的にシンガポールへ連れてこられてしまう。キッドに従わなければ日本に帰ることすらできないコナンは、メガネ、腕時計、服などすべて奪われ変装することに。その正体に気付いていない蘭に名前を聞かれ、とっさにアーサー・ヒライ（!?）と名乗る。やがて、キッドはある邸宅の地下金庫にブルーサファイアが眠っているという情報を得る。いとも簡単に侵入成功したと思われたが、危険すぎる罠がキッドを待っていた。立ちはだかったのは、400戦無敗の最強の空手家・京極真。キッドの命運は……。そして、不吉な何かを予兆するかのようにシンガポールの象徴・マーライオンから真紅に染まった水が放出される！