ねじ巻絡繰化猫絵巻 -2ページ目

ねじ巻絡繰化猫絵巻

Gt.猫侍(ネジ)の捩じれた寓話

甘口のルーと、
辛口のルーを使って作ったカレー

をドンシャリ風カレーって言われて

ツボに入ってます₍˄·͈༝·͈˄₎◞ ̑̑


ドンシャリ。

ドンシャリ、嫌いじゃない₍ᐢ..ᐢ₎

先月くらいには、全く意図せず、

好きなギタリストさんと髪型が被ってて、笑った(*°∀°)=3



最近は、ガンダムSEED destinyに出てくるレイと同じで笑った。

髪乾かしたときあたりがね、こう、くるりんと。



髪が伸びてくると、デュランダル議長みたくなる(笑)




ガンダムSEED destiny見終わって思ったのは、続きあるのかな?ってくらいの終わり方するのね。

アスランやキラ、ラクス好きなので、その後の世界も見たいなぁ。

ムウさんとかね、幸せになってほしいです。

出たときから、メイリン推しでしたが、やはりメイリンは良いです。髪下ろすとより可愛い。

それに、なんと言っても、今まで見てきたガンダムシリーズの中でもトップクラスの、「メインメンバーに余計な事を言わない、出しゃばらない」稀有な存在です。ラクス様もだけど、なかなかいないよこのタイプ(*°∀°)=3



ドムは何故、必ず三体でるのか。

三体でると、死亡フラグかなーと思ってしまうわけですが。そんな私は、ドム好きです。



次回から、ダブルオー始まるよ⸜(* ॑꒳ ॑* )⸝

またゆるゆると見るよ〜。






月デ惰眠ヲ貪ル


月二睡ル   龍ハ


目覚メノ   音ヲ   聴ク

『メリークリスマス』

カードと一緒に、チョコレートやキャンディ。


サンタクロースの町の方から、
送られてきました。


意外な相手で、ちょっとびっくり..( ⊙ω⊙ )

そう言えば、意外と長い付き合いだなと、過ぎし日を想う( ˙꒳​˙  ).。oO



祝日の変更のせいなのか、
今年の騒動のせいなのか、

時が止まったようで、クリスマスも正月も、いまいち気が乗らない。
今年は無かったことにしようなぞと考えていたが、

このカードは、ほんのり気持ちを暖めてくれた。

サンタクロースも粋なことをする。


聖歌も忘れてしまったけれど。

静かな夜に

『メリークリスマス』。
自分は、今誰なのか?
自分は、今何処なのか。


少年少女文学全集は、全て読まなければならない。
恐らく、それが最初のノルマだった。
読書好きな私は、特に苦痛ではない。
今更読む気にはなれないから、その時読んでおいてよかったと思っている。

内容は覚えてたり、忘れているもののが多いだろうけれど、きっちり覚えているものもある。

芥川龍之介や小川未明なんかは、大好きで何度も読んだ。よく考えれば、そこから深堀すればよかったのに、と思うが、繰り返し読んだ。

金の輪なんかは、自分のどこかに根付いてしまった感覚がある。怖くて大好きな話。


もちろん、読むのに苦心した作品もたくさんある。唯一読み切ることが出来なかったもの、

それが吾輩は猫である、だ。

夏目漱石が苦手、だったわけでは決してない。
坊ちゃんは楽しく読んだし、後に読んだ夢十夜は、ずっと忘れない。

しかしこの「吾輩は猫である」だけはついに、断念した。


最近はたと気付いたのだが、この頃の私は
主人公に感情移入して読んでいたように思う。
主人公の立場に立ち、主人公の気持ちになって考え、夢想した。
時に笑い、喜び、涙した。


今は…どうだろう?
あの頃は、魅力を感じない主人公の話は苦手だった。
「今」は、それはそれ、これはこれ。
少し離れてみることも、第三者として考えることも、「私」であることも、登場人物たちの気持ちを推し量ることも可能だ。

みたいように見て、時には目を瞑ることも可能だ(時々愚痴るが)。


今なら、あの時辛かった、なんとも可愛げのない生意気な猫の話も、心穏やかに眺められるのかもしれない。



でもなぁ…
確か、あの小説のオチって、バッドエンドなんだよなぁ…


この本を読破する日は、まだまだ遠そうだ。