高崎駅近くの旧井上房一郎邸は、アントニン レーモンドという帝国ホテル設計者の助手で東京女子大とかの建造物を設計した建築家の自宅図面を元に作ったものらしいです。
この井上さんは高崎観音を建てた土建会社の2代目です。学校の校庭を房一郎さんが散歩しているのを見たことがあります。その会社には田中角栄さんが若い頃短い間勤めていて、政治家になった後も親交があったみたいです。ちなみに初代坂東玉三郎の初代後援会会長が房一郎さんで、2代目会長は大平元首相でした。
角栄さんは高崎藩の大河内家同族の理研コンツェルン大河内正敏さんと親しかったみたいですから、昔は世の中が近かったんですかね
この井上さんは高崎観音を建てた土建会社の2代目です。学校の校庭を房一郎さんが散歩しているのを見たことがあります。その会社には田中角栄さんが若い頃短い間勤めていて、政治家になった後も親交があったみたいです。ちなみに初代坂東玉三郎の初代後援会会長が房一郎さんで、2代目会長は大平元首相でした。
角栄さんは高崎藩の大河内家同族の理研コンツェルン大河内正敏さんと親しかったみたいですから、昔は世の中が近かったんですかね