ふっかぁ~つ!(80%ほどwww) | 晴侍と雨女…時々猫

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飛鳥の雑談、裏話ブログです♪よろしくお願いします(^^♪

この二日間、結構良く寝ました。
そのおかげか熱も出ることなく、咳もそこそこ、あとは痰がさっさと切れてくれて鼻水鼻づまりが無くなり、体力がもう少し回復すれば完璧チョキ
なんだかんだと大変でしたが、まだ食えたからましかな?
これで嘔吐下痢があって食べられなかったらもっと寝込んでたかも……汗
何はともあれ良かったのですが、旦那様の調子が今一つなのが気になります。うつしてなきゃいいんだけど・・・

さて、我が家の困ったちゃんのクロスケが私がインフルで辛く、旦那様も仕事で疲れているときに大変なことをしでかしました。
↓コイツです、コイツ……
晴侍と雨女…時々猫-クロスケ

猫部屋にしているスペースは二世帯住宅の二階にある台所とリビングの部分。
廊下からリビングへの入り口の扉と、台所から廊下への引戸と二つの出入り口があります。
そのうち、台所から廊下へ出る引戸を開けやがりました汗
昼勤務で朝ごはんを食べていた旦那様が異変に気づき、一階を駆け回るクロスケを発見。
なんせ一階は何も置いてない状況に近いのでクロスケは全力疾走で駆け回り、旦那様をすり抜けたりと捕まえるのが滅茶苦茶大変。
私はインフルで病院に行き、その晩再び高熱出した次の日の朝だったため、捕まえるのに参加できず、旦那様が捕まえてくれました。
てっきり、私が扉を閉め忘れていたのかと思ったのですが、捕まえたクロスケを連行した旦那様が「引戸が開いてる」と。
先ほど出入りした時は閉まっていて、私は扉から出入りした。
「まさか開けた?」
暫く様子を見ていれば再び脱走を図るために必死で開けようとするクロスケ。
一度成功したことはよく覚える悪賢い奴ですガーン
色々やってみましたが、今手元にある品々では細マッチョなクロスケの行動を阻止することは難しい。
仕方なく、この引戸はしばらく使わないという形で突っ張り棒により通行禁止となりました汗
出入りする場所なのでフック式の物がついているやつか、鍵をかけるタイプかよく検討して引手を変えようと思います。
そして、普通のドアノブも狙われてまして、横向きについていて下げて開け閉めタイプなのですが、ぶら下がってあく危険性あり。というわけで↓
晴侍と雨女…時々猫-ドアノブ
上向きに付け替えて、左に倒して開け閉めという形に。これでも開けるようなら下向きに変えるか、昔懐かしのドアノブに代えるかですね。
この日、旦那様が出勤してしばらく、クロスケは突っ張り棒で開かなくなった引戸に爪を立て
「うなぁぉん!なぉん!!」
と鳴いて必死で開けようとしました。もちろんあくわけがなく。あきらめるかな?と思えば今度は扉の隙間という隙間に爪を汗
暫く知らんぷりをしていると、イライラしたのか、のんびり眠っているシロスケに八つ当たりしに行き、シロスケの怒りの一発を浴びてやっとおとなしくなりましたダウン

ちなみに、クロスケが脱走して開け放った引戸。
旦那様が気づくまで結構な時間、開きっぱなしだったにもかかわらず、クロスケを捕まえて猫部屋に入ってみれば、シロスケは猫部屋のキャットタワーお気に入りの場所でくつろいでました汗
しかも、引戸が開いていたのは気づいていた様子。
クロスケの脱走に大騒ぎする私たちの方にちらりと視線だけ向け、大あくびののち「大変だねぇ~」という感じで再び寝る体勢。
あんなに前の借家では網戸を破ってまで脱走を繰り返したシロスケなのに……。
もしかしたらシロスケは今の環境にご満悦なのかしら?
そうだと嬉しいんだけどなぁ~音譜
晴侍と雨女…時々猫-シロスケ
最近は石油ファンヒーターの前まで人を扇動し、ファンヒーターの前でごろりとお腹を見せて「さぁ、ブラシで撫でれ」と転がります。
ヒーターの前でブラシをしてもらうのがお気に入りな、すっかり飼い猫モードのシロスケですあはは・・・