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今日は、自閉症の療育の現場で先生がおこなったワザについてお話します。
自閉症の子は、足のつま先や手の指の先の方など感覚が鈍く、ピッと伸ばす、とか、逆に力を抜く、などがニガテです。
うちの息子は前へならえがとても苦手でした。
手の先がたらりと垂れる、腕が上がりきらない、しかもだんだん下がってくる...
それが療育で1か月くらいでできるようになりました。
まず、家で手をにぎる、さする、伸ばしてあげるを毎日。1日に何回もやりました。
そして療育センターで前へならえをした時、ある日先生がこんなことをしました。
伸ばした両手の手首の上にビーズを乗せたのです。
すると
息子の意識が手首に集まり、腕が下がらなくなったのです。
最初は集中が長続きせず、10秒ほどでまた下がってしまい、ビーズが落ちないようにまた上げる、という繰り返しでしたが、
1か月ほどで腕が下がらなくなりました。
こんなに早くできるようになるとは思いませんでした。
ちなみにこれでだめなら、まだ別の手があるそうです。
療育の先生の引き出しの多さにはすごいなあ、と感動してしまいます。
私は手をさすっただけでしたが、ちょっとできるようになったことをほめたりして、励ましました。
指の先の感覚が発達するように刺激を与えたこともよかったかな、と思っています。
