7月29日(土)30日(日)、小金原中央公園において第34回小金原団地自治会夏まつりが開催されました。当日は、連日の猛暑がやや落ち着き、薄曇りながらも30度を超える、理想的なお祭り日和となりました。
今年も小金原中央公園には40店舗あまりの販売ブースが立ち並び、多くの市民が夏の始まりを告げる地元の風物詩を楽しんでいました。
毎年大人気のおやじの会のブースでは、今年もかき氷と綿アメを販売。ピークには30分待ちにもなる長蛇の列で大盛況となりました。ご利用いただいた皆さま、ありがとうございました。
夏は様々な自治体が地元夏祭りを開催する時期ですが、この団地夏まつりのような大規模な地元のお祭りは、なかなか見受けないように思います。
運営に携わる関係者の皆さんのご苦労は大変なものだと思いますが、多くの小中高生、浴衣をきた若者たち、カップルや親子連れなど、様々な世代の人々が集う地元のお祭りが、これほど盛大に開催されるのは地域の誇りの一つだと言えるでしょう。また弊会がその一助となれているのは嬉しいことでもあり、是非これからも続けていただきたいものです。
おやじの会のブースでは、両日を通して、現場の設置や販売などで根木内中学校の生徒さんにボランティアのお手伝いをしていただき、とても助かりました。
何も無いところから売り場を組み立てたり、自分で作ったものを目の前のお客さんに販売したり、暑い中大変でしたが、「商売の基本」を疑似体験する有意義な時間を過ごしていただけたと思います。
お世話になった先生方、生徒の皆さん、そして関係者の皆様、本当にお疲れ様でした。この二日間の収支につきましては、秋の活動報告会にて詳細を公表します。
来年もどうぞよろしくお願いします。