今日は単発の夏休み🌟
暑いので家のなかにいる。
〈今回はお盆でなので
父方のお婆ちゃんに関するエピソード〉
父方の祖父は90近くまで元気に生きた大往生であったが、
途中に何度か病気や手術をした。
そのひとつに胃ガン手術があり、
手術後に私、お婆ちゃん、両親でお見舞いに行ったことがある。
病室に入るとお爺ちゃんはベットに横たわっていて話せる状態ではあった。
体調はそれなりな感じだが、少し痰を吐き出すのに苦戦していたのを覚えている。
何より、手術後のせん妄と言うのか、
少しの幻覚が見えていたようだった。
天井あたりに浮雲があり、その上で小人のようなものが
働いている的な話しだった気がする。
へーそんなのが見えるのね、と皆で軽めの笑い話として流していたが初めて聞く症状に多少驚いていた。
そして覚えているのは、お爺ちゃんが見える幻覚の詳細を話すたびにお婆ちゃんはお爺ちゃんではなく私を気遣わしげに見ていたこと。
孫がびっくりしていないか、不安になっていないか心配するような目線だった。
お婆ちゃんと目が合い、「ねぇ…」と言うように半笑いし合うしかなかったが、お互いに気持ちは察していたような気がする。
病室を後にして車に戻る前に私だけトイレに寄った。
お爺ちゃん。
もしかしてこれを期にボケちゃうのかな?
人はこうして弱っていくのかな…そんな心配がじわじわ来て泣いた。
しかし、家族はそんな悲観的ではなくおそらく本当に一時的な幻覚なのだろうとも理解していた。
私だけ泣くのも嫌だなと思い、トイレで目を洗って車に戻った。
遅いと母から苦言を呈されたがそ知らぬ顔で乗り込んだのであった。
----------------------
お爺ちゃんはその後問題なく回復したようで、
次の訪問時には寿司パック一人分はペロリと平らげた。
食べることは生きることだねえ~
我々が体調崩しても食欲落ちづらいのは家系もあるかも
以上、お婆ちゃんの優しみエピソードとお爺ちゃんが強かった話でした

暑いので家のなかにいる。
〈今回はお盆でなので
父方のお婆ちゃんに関するエピソード〉
父方の祖父は90近くまで元気に生きた大往生であったが、
途中に何度か病気や手術をした。
そのひとつに胃ガン手術があり、
手術後に私、お婆ちゃん、両親でお見舞いに行ったことがある。
病室に入るとお爺ちゃんはベットに横たわっていて話せる状態ではあった。
体調はそれなりな感じだが、少し痰を吐き出すのに苦戦していたのを覚えている。
何より、手術後のせん妄と言うのか、
少しの幻覚が見えていたようだった。
天井あたりに浮雲があり、その上で小人のようなものが
働いている的な話しだった気がする。
へーそんなのが見えるのね、と皆で軽めの笑い話として流していたが初めて聞く症状に多少驚いていた。
そして覚えているのは、お爺ちゃんが見える幻覚の詳細を話すたびにお婆ちゃんはお爺ちゃんではなく私を気遣わしげに見ていたこと。
孫がびっくりしていないか、不安になっていないか心配するような目線だった。
お婆ちゃんと目が合い、「ねぇ…」と言うように半笑いし合うしかなかったが、お互いに気持ちは察していたような気がする。
病室を後にして車に戻る前に私だけトイレに寄った。
お爺ちゃん。
もしかしてこれを期にボケちゃうのかな?
人はこうして弱っていくのかな…そんな心配がじわじわ来て泣いた。
しかし、家族はそんな悲観的ではなくおそらく本当に一時的な幻覚なのだろうとも理解していた。
私だけ泣くのも嫌だなと思い、トイレで目を洗って車に戻った。
遅いと母から苦言を呈されたがそ知らぬ顔で乗り込んだのであった。
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お爺ちゃんはその後問題なく回復したようで、
次の訪問時には寿司パック一人分はペロリと平らげた。
食べることは生きることだねえ~
我々が体調崩しても食欲落ちづらいのは家系もあるかも
以上、お婆ちゃんの優しみエピソードとお爺ちゃんが強かった話でした
